感傷的になり過ぎず、静かないい映画でした。

殺人の罪で無期懲役の判決を受けてから15年。3歳だった息子には一度も会ったことがなかった。

国が与えてくれた一日の休暇。とまどいを隠せないまま、父(チャ・スンウォン)は息子(リュ・ドックァン)に会いに行く。視線をまともに合わせることもできない程のぎこちない空気。息子は痴呆症の祖母の世話をしながら、立派な高校生になっていた。

お父さんと呼んでくれたこと、二人で過ごす大切な時間。父も息子もたった一日を噛みしめるように過ごした。父親と息子の手が重なったとき、息子の真の心がその手を伝う。

父親のごつごつとした指を小さな赤ちゃんの手がぎゅっと握る。この映像が優しく温かく心に残りました。

ドックァンくん(@ヨコヅナマドンナ)、天才かも。


寝る間を惜しんで。。