ジュヒ(チョン・ヘヨン)の家族が巻き込まれた交通事故。この事件に隠された闇に引きずり込まれていくジュヒ、ジュヒが愛したソッキ(キム・ソンス)、事件後ジュヒを見守り続けるジョンホ(キム・サンンギョン)、ジュヒの親友ハヨン(ハン・ゴウン)。

事件の真相そのものは、何だかよく分からなかったんですが、それでもこの4人の姿を追っているだけで十分。


寝る間を惜しんで。。


火の鳥の時のホラーな面影とは正反対だったヘヨンさん。誰だか分からないほど、健気なジュヒでした。

不可解な交通事故で両親を失った上、運転していた妹は加害者の立場。守ってくれるはずだったソッキはジュヒを残してアメリカに発ってしまう。途方に暮れるジュヒを秘書として雇ったジョンホは、上手くいかない妻との関係と空気のように側にいるジュヒの間で揺れていた。


寝る間を惜しんで。。


二人が働く弁護士事務所にソッキが赴任。忘れてしまいたかった過去の蓋を再び開けられてしまったジュヒ。ジュヒとソッキの過去を知ったジョンホと、裏の世界に身を囚われてしまったソッキの対立。ブラインド越しの駆け引き。


寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。

ジョンホの正義感と道徳心と、やたらと奥手な二人だけにジョンホとジュヒの関係は一向に進まないけど、これがいい感じ。思い立ったらすぐ行動、検事出身だけに腕力にも自信がある、でも気持ちを伝えるとなると、途端に不器用なジョンホ。このサンギョンさん、結構好きでした。男っぽい言動なのに、ジュヒが辛そうだったり耐えてる姿を見るたびにこのお顔。


寝る間を惜しんで。。

この3人の対立にいい感じに絡んできたハヨン。軽そうに見えて、心の広い子だったんじゃないかと。利用しているように見えて、ソッキにとってもハヨンの存在がどれほど大きかったか。

事件の真相とか、お金の流れとか、良く分からなくなって、おまけにラストが何だか思わせぶりな。でも、その辺はいいかっ。この4人が良かったので。