韓国映画ショーケース2008に行ってきました。これが初監督作品のリュ・スンジン監督とチャン・ヒジンさんの上映後のトークショーがありました。上映後に話が聞けるのって初参加だったんですが、楽しかった♪


チャン・ヒジンさんは、見終わってみると彼女が選ばれた理由も納得。女性からは感情移入しやすい役柄だったし、際立っていました。兵役に恋人を送り出すことは、韓国では一般的なことという前置きながら、自分も経験があるし、待っていましたとサクッと答えていました。普通の女の子っぽくて可愛かったです。


リュ・スンジン監督の方は、たんたんと語るタイプながら、ちゃんと伝えたくて一生懸命話されていました。メモをとってる訳でもないのに、質問の内容に答えきれなかったと後でまた話し始めたり、初めのフラッシュの嵐が止んだ後は、観客席をじーっと見渡していましたね。。質問内容は、兵役に関することに集中していましたが、韓国国内でも現実的な描写だと受け止められたとのことでした。


入隊の日を同時に迎えた4組のカップルのオムニバスストーリー。切実だけどロマンチックでいい感じです。2年間をこのカップルがどう乗り越えていくのか。


雪ウォンジェ(チャン・グンソク)は年上の彼女ヒョンジョン(ソン・テヨン)を残していくのが心配でたまらない。だから、結婚しようと言ってみても、ヒョンジョンにははぐらかされてしまう。年下の引け目と、離れている焦りが二人の関係を複雑にしてしまう。


雪ミンチョル(デニーアン)はバンドのメンバーに見送られるが、片思いの相手は来てくれない。そんなミンチョルを切なく見守るボラム(チャン・ヒジン)。ミンチョルに何とか振り向いてもらいたいボラムは、何百回も迷った末、ある行動に出る。


雪ウンソク(キム・サノ)は待ってると言って泣くジナ(ユ・イニョン)を親友のギソン(イ・ギウ)に託した。ウンソクに頼まれてジナの世話を焼くギソンの優しい後姿。ジナも親友も信じているウンソク。


雪ウェイターのウク(ウ・スンミン)は同棲中の彼女ビアン(ハン・ヨルム)に兵隊カットにしてもらって入隊する。高校生ながら生活していかなければならないビアンは、ウクの留守中にある作戦に出た。


見る前は、絶対的にチャン・グンソクカップルが中心だと思っていたんですが、4組(3組)がほぼ同等。個人的には、やっぱりチャン・ヒジン&デニーアンのカップルが好きでした。デニー・アン、カッコよかったし。


若手の俳優さんたちがいっぱい出ていたので、家に帰ってきてから発見した方々。キム・サノさん@ミスター・グッバイの警備担当、ミンチョルの片思いのボーカル、ハンナ(イ・ヨンジン)@スマイル・アゲインのソフトボールチーム、ハン・ヨルム@弓とか。


この映画は日本に入ってきて欲しい映画です。韓国の若者が経験する兵役を知るだけでなく、それがあることの意味や、経験することの意味。監督が話していたように、男性だけでなく女性も一緒に経験しているということ。兵役がないことの意味も。いろんなことを感じとれると思います。若手の俳優さんたちもとってもいいので、ぜひ見てほしいです。


寝る間を惜しんで。。
寝る間を惜しんで。。
寝る間を惜しんで。。
寝る間を惜しんで。。
寝る間を惜しんで。。
寝る間を惜しんで。。