しっかりとした映画です。ヨム・ジョンアさん、すごくよかった。

16年。うんざりする時間を刑務所の中で過ごしたヒョヌ(チ・ジニ)は、家族に温かく迎えられた。開放された現実に慣れない中、母親から渡された手紙。「ハン・ユニさんは、亡くなったんだよ。」

反政府活動に加わり、逃亡する中で出会ったユニ(ヨム・ジョンア)。追われる身である自分を受け入れ、束の間の幸せを与えてくれた大事な人。ただ、「自分一人が幸せであることが、悪であるとされた時代」に、ヒョヌは仲間や自らの意思を断ち切れず、引き留めるユニを残してソウルに向かった。

ユニの面影を探して、ユニが暮らした家の中で、彼女の絵と日記を見つけたヒョヌ。そこには、ヒョヌが投獄された後のユニの日々が残されていた。

ヒョヌへの想いを貫いたユニの強さと物事を受け入れる心の広さ。ヨム・ジョンアさん、本当に素敵でした。チ・ジニさんの演技も裏切らないものでしたが、やっぱりジョンアさんかな。

二人の関係とこの時代を淡々と描く。心に残る映画でした。


寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。

寝る間を惜しんで。。