こういうツンデレなアン・ジェウクさんって嫌いじゃない。

とにかく潔癖症で気難いヒョンソ(アン・ジェウク)。養子として渡ったアメリカで苦労したうえに手に入れた地位。ラスベガスでホテル買収を仕掛けるホテルマン、そんなヒョンソに会いにきた弟となぜか一緒に来たヨンイン(イ・ボヨン)。悪気なくただ性格が真っ直ぐなヨンインといきなりぶつかったヒョンソだったが、韓国行きの飛行機の中でヨンインに命を助けられる。

妙な腐れ縁。ヒョンソが常務として赴任したホテルでヨンインは「裏口」技でコンシェルジュの職を与えられた。とりあえず会えば衝突する二人が、いつの間にかお互いを意識し始める。

そして、ヒョンソの学生時代の親友で主治医のスジン(オ・ユナ)と息子のユン。スジンの家に同居したヒョンソは、自分と同じ寝ぞうの可愛いユンと絆を深めていく。

ユンとヒョンソの関係とか、ヒョンソの愛情表現とか、話題になったらしい覆面ラブシーンとか、ありがちなストーリー展開に新鮮な要素を取り入れてる感じでしょうか。実は16話が最終話だと気付かずに見てしまいまして、急に終わってびっくり。カイル(チョ・ドンヒョク)とのホテルを巡る戦いとか、ちょっとほったらかし気味。

ユンは可愛くて、こんな息子ならほしいなぁ。ヨンインの勤務態度はホテルのコンシェルジュとしては、問題外だけど、ひねくれることのない性格は、ヒョンソ向き。ヒョンソに「誤解や嫉妬で疑ったりするな、無駄だ。聞きたいことは遠まわしに聞くな。簡単に傷ついて一人で悩んだりするな。」なんて、言われて幸せだったでしょう。