いつものお店でため息をつく二人。ドンジンの悩みは、ユギョンがオーストラリアの仕事をオファーされたこと。彼女、いいカード持ってますなぁ。。ウノは昨日見たドンジンとユギョンの姿が目に焼き付いて離れない。そして、例の離婚届にも一人悩み続けていた。

ドンジンは教授からウノにプロポーズしようと思うと宣言され、ウノはドンジンがプロポーズしようとしていることをジホから聞かされ、情緒不安定な二人。ウノはミヨンに会いに行った。変わらず明るいミヨンに元気をもらい、少し微笑むこともできてきた。

ミヨンの家で見つけた小学校の文集をドンジンの部屋に置いたままだったことを思い出し、取りに行ってみる。ドンジンのいない部屋に鍵を開けて入る。文集はもとの場所にあった。部屋の中にちらばる幸せな記憶、壁のシミもカレンダーを貼った穴の後も、ドンジンと暮らした足跡。胸が痛い。

ドンジンが部屋に戻ると、暗闇の中、うずくまったままのウノがいた。何だかわからないけれど、様子が尋常じゃないウノをとにかく引き止めてみたドンジン。ドンジンがお茶をいれようとガスにかけたヤカンの沸いた音に思わず反応して立ち上がってしまったウノ。記憶に体が反応する。

「思い出はいつも自分勝手だ

 小学校5年生の文集で見た私の夢は、他人の夢のように遠く思えた

 それを書いた過去の私と今の私は同じなのだろうか

 思い出はいつも自分勝手だ

 過去の何気ない日常までも思い出というフィルターにかすんでいく

 思い出はいつも自分勝手だから

 今の私に未来の私が気付くはずもない

 遠い未来、私は今の私をどう記憶しているのだろう」