保健所に検査をしろと島の人が詰め掛けた。この島でヨンシンとボムを見守ってきたのは、この保険所の二人だったのね。。ヨンシンが止めても何も知らずボムは登校してしまう。誰もいないし、誰も来ない。ボムを迎えに行ったヨンシンは一生懸命ボムの気を紛らわそうとするけれど、子供は残酷。お友達に「ボムのエイズがうつるって。」と言われてしまう。不安そうなボムを前に、呆然と立ち尽くしてしまったヨンシンをソクヒョンが助けた。

今まで自分から頼みごとなんて出来なかったヨンシンがソクヒョンに手を貸して欲しいと頼む。ボムとハラボジにソウルに遊びに行くと嘘をついて、ソクヒョンの車に乗り込んだ3人。過ぎて行く風景を目にしているうちに、ハラボジが突然泣き出した。そして、車の前に現れたギソ。

ハラボジが突然倒れ、ギソの手当てで何とか目を覚ました。ハラボジを背負い保険所に連れて行くギソ。ソクヒョンは、「行くなと言えば、全てを捨てて側にいる。」とヨンシンに尋ねる。でも、ヨンシンたちを逃そうとしたソクヒョンと違って、ギソはヨンシンと一緒に歩いてくれる人なんだな。自分でも認めていた通り、ソクヒョンとは格が違うんです。

ボムの顔を見て、皆驚いたように逃げ出す。触らないでと言われる。「みんな何か変だよ。」 泣きじゃくるボムの頬をそっと汚して、「お前の方がよっぽど変だよ。」さりげなく寄り添って、さりげなく元気付けてくれるギソ。

でも、ヨンシンが気付かないうちにボムはヨンジュに電話して、病気のことを知ってしまう。朝、ヨンシンが目覚めたとき、ボムの姿がなかった。

何をしていいか分からなくなるような壁にぶつかっても、何とか自分を奮い起こして、ボムとハラボジを守ろうとするヨンシン。こんな時でもヨンシンを笑顔にできるのは、ボムの笑顔とギソの存在かな。