何とも不思議な世界。でも、トーンが可愛いので妙に和みます。

自分がサイボーグだと思っているヨングン(イム・スジョン)は、自分のエネルギーは、食事ではなく電気からとるものだと思っている。だから、コードを自分に通してみたり。話しかけるのもジュースの自販機や蛍光灯。

ヨングンの入った精神病院に入院していたイルスン(チョン・ジフン)は、人の得意なものや心を盗むのが趣味。あるとき、ヨングンから同情心を盗んでと頼まれたイルスンは、ヨングンを観察するうちに、食事をとらないイルスンが心配になり、必死に助けようとする。医者には想像もできない方法で。

患者さんたちが抱えるそれぞれのこだわりは、純粋な心から生まれたものもある。イルスンやヨングンのまっすぐさがいじらしくもあります。