インラインスケートに夢中な若者たち。将来に対する不安とか、社会に対する不満とか、彼らなりに抱える悩み。どこか切なくて美しい映画でした。青春映画というイメージ以上の、気持ちのいい余韻が残ります。テンポもいいし音楽もGOODグッド!

高校のソヨ(チョン・ジョンミョン)が憧れるインラインスケートの先輩たち。公園に通っては彼らのすべりを眺めて、一人隠れて練習する日々。突然のトラブルで親が出国いてしまい、この先輩たちの中で暮らすことになった。

公共の場所では煙たがられるグループ。スケートは大好きだけど、将来は不安。でも自由に生きたい。世間から見れば、うるさい若者かもしれない。徴兵も目の前に迫っているし、受け入れなければならない現実もある。

ソヨを見守るヒョンたちがみんな素敵。チームのリーダー(イ・チョニ)、カリスマスケーター(キム・ガンウ)。みんな死ぬほど練習したんだと思うし、そういう作り手の懸命さが伝わってきます。チョン・ジョンミンとキム・ガンウに注目。キラキラ