子供は助からなかった。心配する母の代わりにミョンウォルの見舞ったタンシム。ケスとの間にもうけた子供を連れていた。屋敷の前でわが子お初めて会うことになったケス。タンシムを招き入れると、子供に名づけ引き取ると言う。憑き物が取れたように穏やかになったケスの表情。








ミョンウォルは、ジョンハンを共に暮らした家に呼び出した。幸せに暮らしたこの場所でわが子を見送りたい。「これからは、あなたはあなたの場所で、私は私の場所で、人々を懐に抱きましょう。わが子だと思って。」

ジョンハンは、農民の中に入り元のジョンハンらしい生活に、ミョンウォルも、噂が噂を呼び宴が絶えない日々に戻った。







メヒャンがミョンウォルとプヨンを呼び、女楽行首を選ぶための舞いを準備するよう告げた。全国の行首と妓女が選ぶ女楽行首。最高の舞いは何か、二人は答えを探す。

鼓舞と鶴舞を融合させた舞いを作り始めたプヨン。ミョンウォルは、舞いを見慣れていない人々の心を掴む舞いこそが最高の舞いだと思い立ち、町へ出た。ミョンウォルの美しさに魅了される人々。しかし、その姿に苦言を呈する人がいた。人々が自分の何を見ているか気付いたミョンウォルは、衣装、飾りをとり、仮面をつけてもう一度町に出た。誰もミョンウォルの舞に足を止めることがない現実。。