ケス大監の浅はかさに、ミョンウォルは惑わされなかった。ジョンハンの詩を盗んでまで掴みたかったミョンウォルの心。ケスは本気なだけにミョンウォルへの怒りを生む。

ジョンハンが松都を去ると聞いて後を追うミョンウォルを襲わせたケス。ペクムの機転で助けられたミョンウォルは、船着場に向かった。ミョンウォルンを守る用心棒さん、気がついたらいて誰なのか気になる。。





「別れは妓女と男の間にだけある訳でははなく、全ての人にあることを教えてあげたい」と言っていたジョンハン。松都を去る理由は、ミョンウオォルの傍にいるのが辛いからだった。

「無責任な縁を結ぶべきではない。あなたのために何もしてあげられない自分に腹立たしい。」 ミョンウォルは、私は愛情を求めたりしない、大志のために留まるようと引き止めた。






農民の中に入り、民謡を聴くジョンハンの姿を見たミョンウォルは、あの人が生きていたらきっとこんな姿だっただろうと呟く。「なぜあんなに似ているのか。」

ウノとの別れを幼き日のことと、他人のように話すミョンウォルに、ジョンハンは、「私が代わりになると言ったらどうする。」と問う。ミョンウォルと逢うほどに、心を揺さぶられていくジョンハンに対して、ミョンウォルが出した答えは妓夫を持つことだった。「愛する人を苦境に追い込むのは一度で十分。」





妓夫として選ばれたのは、用心棒としてミョンウォルを見守り続けたムミョン。家柄もあったのに父の権力争いの果て、身分を捨てて生きていた。ミョンウォルが妓夫を持つと聞いたジョンハンは、自分のせいでそうするなら間違いだと止めに行くが、ミョンウォルは認めようとしない。







ハ・ジェウォンさんの美しさに比べ、キム・ジェウォンさんの両班姿がしっくりこなかったのですが、見慣れてくるとジョンハンの人柄との相乗効果で素敵に見えてきました。声のトーンも良い感じです。