「アジョシが一番好きな人って言ってたよ。」ソラの素直な爆弾発言に、ヘインも心の中が暖かくなったかな。スンハがヘインに見せている顔は、クールなのに優しくて、強い顔だけ。これも企みの一つでありませんように。。



ヘインの周りを嗅ぎまわっていたジュンピョ記者に会ったスンハは、止めるように警告する。「今度やったら、私が相手になります。法的措置をとるという意味。二度目の警告はありません。」

スンハが見せるこの表情。ヘインの力で止めてあげて欲しい。。



テフンの弟を探していた事務長は、戸籍でその母、弟があの事件から半年の間に亡くなっていたことを確認して、オスに伝えた。失踪した後死んだという弟の状況は不明。

捜査を続けるというオスに事務長は、「私情を挟まずに捜査することは、自分を守ること。それが出来るのか?」と問う。「私に資格はないのでしょうか。」と考え込むオス。「自分の過ちを認め、そこから抜け出そうとする人間は、少なくとも昨日よりは強くなっている。」



テフンの弟は、事件後オス父に会っていた。「覚えていてください。私はいつでも、どこにいてもあなたの息子、家族を見ています。そして必ずまた来ます。」 オス父は、死んだというこの弟をもう一度調べさせる。

ヨンチョルに会ったオスは、ソラとヘインにヨンチョルの顔を確認させようと、ヨンチョルを呼び出した。

隠れたところから、ヨンチョルを見たソラは、「あの人じゃない。」ソラとヨンチョルの約束。その成り行きを見つめていたスンハの表情は、緊張していた。




「ヘインさんが捜査を手伝っている理由を知りたい。」オスを呼び出したスンハは、ヘインをジュンピョ記者が付け回していることを告げる。「私だったらこれ以上関係させない。」

ヘインのことを守るというオスに、「あなたの言葉を信じましょう。」



オスに以前届いた手紙の言葉は、神曲の序章、地獄を意味していた。「犯人が来いというところには行く。例えそこが地獄であっても。」

手紙を透視したヘイン。地獄門を見つめる男の後ろ姿と、図書館の標識。その棚にはオスに宛てた赤い封筒が挟まれたダンテの神曲があった。次のタロットカードは、「月」。同じカードがジュンピョ記者にも届けられていた。