オスに届いた手紙。

「苦痛の都市に向かいし者よ 我を越えて行け 

永遠なる苦痛に向かいし者よ 我を越えて行け

永遠を消失した人間どもを作りし者よ 我を越えて行け」



ドンソプとテソクの事件の黒幕がいるはずというオスに、「目に見える真実さえ見ないのが人間」と言うスンハ。

スンハの事務所の事務長は、刑事時代の先輩でオスの上司チーム長に会い、12年前の事件を語った。オスに刺されて亡くなった高校生。弁護士に付き添われ3人の目撃者とともに、被害者に先に脅された正当防衛だったと主張したというオスの過去。そしてその現場の全く逆の事実を読み取っていたヘインのことを。

ヘインからタロットカードが届いたと電話を受けたオスは、ヘインの元へ駆けつける。焦ったオスはヘインの側に居た学生につかみかかってしまう。(ごめんなさい↓)






「女帝」のカード。大地の母、自然の支配者。カードに描かれた水仙は、下界の花であり、死者の声を意味する。「私がその声を代弁をするのを望んでいるのかも。」

ヘインがそのカードから読み取ったのは廊下で逃げ惑う高校生、地獄門、スンギの顔。ヘインに導かれオスと二人で向かったのは、あの事件があった高校だった。

「あの時の高校生かも。12年前刺された。」と呟いたヘインの言葉にオスは凍りついた。