アクション系だと、どうも中身がっていう感じがしてしまってたんですが、この映画は丁寧につくった感じでよかったです。

俳優さんの力によるところが大きいかな。

脱北したシン(チャン・ドンゴン)の一族は、韓国の亡命拒否で北に殺されてしまう。唯一生き残ったシンと姉(イ・ミヨン)も生き別れて20年。海賊となったシンの復讐が始まった。そして、韓国海軍のエリート将校セジョン(イ・ジョンジェ)は、非公式の指令でシンを追うことに。

常軌を逸したときのシンの表情、チャン・ドンゴンは圧倒的にいいんですが、イ・ジョンジェも想像以上によかった。こんなに体大きかった?と思うほど、立派に海軍特殊隊員に見えて、クールで、でも温かみもある人物像を演じきっていた気がします。

あと、気になったのが、シンの仲間の海賊(ディヴィッド・リー・マキニス)。韓国人ハーフでモデル出身の役者さんみたいですが、すごく存在感がありました。

何かひっかかるなぁと思うのは、この映画、音楽がかなり平凡なところですか。。