ドキドキドキドキドキドキ おばあちゃんの家 ~ 大切なものを教えてくれる。


スンウ(ユ・スンホ)は、母親に連れられおばあちゃんの家に行く。ソウルで育った今時の子供が山奥の古い家に一人で暮らすおばあちゃんと過ごす夏。。

母親の就職活動の間、おばあちゃんの家に預けられたスンウは、田舎の生活に慣れず我がままし放題。話すことができないおばあちゃんは、そんな孫を決して叱ることなく、何かしてあげたいと一生懸命がんばる。子供の無邪気な残酷さと、おばあちゃんの染み出てくるような愛情を映し出す映像にひきこまれた。

ゆっくりだけど少しずつ心が通じ合うようになる二人。スンウがやっと素直におばあちゃんに愛情を示したころには、もうお別れの時だった。。「おばあちゃん手紙書いてね。」封筒に自分の住所を書くスンウ。あせるスンウを見送るおばちゃんの後姿が忘れられない。あせるあせる


子役のスンホ君を除いて、キャストはこのロケ地で暮らす人々。監督が口説き落としておばあちゃんに出演してもらったそうです。特典映像のメイキングにおばあちゃんが坂道を走るシーンで、テイクを繰返すたびにスタッフがおばあちゃんのおぶって元の位置まで戻っていました。いじらしいほど優しくてかわいいおばあちゃん。有名な俳優さんが出ている訳でもないのに、大ヒットした理由がよく分かる。本当にいい映画でした。


granma