8月5日(金)、6日(土)のTIFに行ってきました。9nineを見るためです。新しい4人の9nineの動向が心配だったからです。
でも、もうねぇ、心配なんてするんじゃなかった。
全然やる気。エネルギーが満ちあふれている状態。
4人の9nineよりも、炎天下に会場を右往左往する、自分のカラダの心配をするべきでした(笑)
とにかく素敵です。
BEST9ツアーの頃に、
「私たちにできること、今までやれなかったことをやっていくしか・・・」
的なセリフが、SNS系のコメントで出ていました。
たぶん、その時には、自信がない部分もあったのでしょう。
でも、実際に4人での活動が始まってフォーメーションを変えたり、次のセトリを組んだりしているなか、考え始めたら、ボロボロとやりたいことが出てきて、やれることが出てきて。
きっと、今の4人の中には、その引き出しが、自分たちでもわからないほどたくさんできている感じなんです。
ああ、もう心配して損した。
ただただ楽しい、彼女たちの手のひらで踊らされまくるTIFです。
もう新生9nineの物語は始まっています。
今は、8月7日(日)、お昼の12時頃。まだ、日曜の無料エリア、スマイルガーデンには間に合います。
ヒマな方は行きましょう。天気もいいです。散歩がてらスマイルガーデンに集いましょう。
たった15分のステージですから、演出やセトリなど細かいことを言えば、それほど凄いステージになるわけではないと思います。
でも、新しい9nineの輝く表情を知ることができます。
今、始まっている新しい物語の一番キラキラしてるスタート地点を見ることができます。
9nineファンなら、見逃すのはもったいないです。
4人の誰かを推しにしている人がいるなら、見なきゃ損します。
海ちゃん推しなんだけど、このタイミングで推し増しを考えている人なら、新しい9nineのドキドキを、今見ておくのをオススメします。
で最後に、あんまり書きたくないけど、僕なりのTIFの感想をちょっと。なぜ、書きたくないかというと、あんなに素敵で凄いステージを、僕なんかが書く能力は持っていないことはわかっているから。僕が書くことで、それを読んだ人が、その程度の舞台だったと思われたら残念だから。
まずビックリさせられたのは初日のSKYステージ。
僕も含めて多くの人が予想したのは、ダンサブルなナンバーでガツンと来るというものだったはず。
でも、そこで歌われたのは、ダーリンダーリンやMY ONLY ONE。スウィートなラインアップ。
これって、僕の勝手な想像ですが、川島海荷ラインの楽曲です。
川島海荷が脱けることで、どちらかといえば戦力不足が露呈しがちな楽曲のはず。
でも、あえて初戦がこれ。
もう、それだけで熱くなっちゃいます。
大丈夫!
って自信に溢れる声が聞こえて来そうなセトリでした。
そして、そのとおりに、4人で見事にキュートな舞台を作っていました。その伏線の張り方や、村田さんのリボンイジリなど、クスッと笑えるところもつくって、観客の引き込みもバッチリ。
まずは一安心です。いや、それどころか、僕らの想像の上を行っている気配濃厚です。
でも、ここでは大感動までは行きません。
良い感じ。
その手応えを覚えるにとどまりました。
そして、2日目、
最初はSKYステージ。
ここでは、昨日と打って変わってダンサブルな愛愛愛、パリナイと投入してきます。天空のステージという環境もあいまって、勢いが止まりません。必ずしも9nineファンばかりではない、9nineTシャツを着ている人の数でいえば、ファンは少数だったかも知れない会場を舞台に、しっかり観客を引きつけていました。やっぱ、この4人のパフォーマンスは凄い!
これまた安心の舞台です。
僕は、運良く、いえいえ、かなりの努力を払って最前に侵入していたので、表情もしっかりチェックしています。もうねぇ、自信に満ちあふれているんですよ。あの表情で、あのパフォーマンスをされたら、そりゃ、9nineを知らない人だって、盛り上がるのは間違いありません。
そして、その勢いも冷めぬままに、ほぼ続けてHOTステージへ。これは、ダイバーシティーのホールでの公演。あの、SAKURA CLOUD9と同じステージで行われます。
SKYステージから暑い中を小走りに進み、汗だくになりがらHOTステージに到着すると、ステージでは、Doll☆Elementsがパフォーマンスしていました。会場は、スタンディングでほぼ埋まっています。
Doll☆Elementsのステージが終わったら多くの人が帰っちゃうのかな?
と心配していたのですが、ほぼ居残り。9nine目当てで増える客もいるので、会場の一杯感は変わらず。
そして、9nine登場。
今回の唯一の室内ステージ。照明も音響もバッチリ。
そして始まる夢のようなステージ。
SHIP、SKYのフリを、見事にここにつなげていました。
WY/WM、エボ9といつもの楽曲。
でも、勢いが違うんです。なんか、どれも熱い。
愛 愛 愛
少トラ
MAGI9AL FES.
ここでは、一転、熱い系の曲ですが、なんか爽やか。
あえて軽めって感じ。なに、この爽やか感は?
4人の9nineは、まだ、たった2日目で、緊張もしているはずなのに、舞台をしっかり掴んでいて、自由にパフォーマンスしている気配なんです。
そして、噂の“円陣”。
ちゃあぽんがやや恥ずかしげに声をかけて、
1、2、3、4、5、6、7、8、9nine!
この“円陣”とは、普段は客に見えない舞台袖で行われる儀式です。舞台が始まる直前にメンバーみんなで気合いを入れてから、舞台に登場するわけです。
それを、ホットステージでの最後の歌を歌う直前に舞台上でやったのです。
心憎い演出です。それは、4人で最後の歌を歌うための気合いでもあり、
この舞台に集ったファンも含めた感謝の円陣でもあります。
そのやや照れるような、恥ずかしそうで可愛げで健気な掛け声は、
観客の同情を誘う要素もありました。
そんな素敵な儀式を見せられたら、こちらとしては心の中で「がんばれ!」って思わざるを得ないんです。そして、そう思うと同時に、じんわりと目が潤みます。ファンなんてそんなものなんです。
でも、その同情の心理こそが次の仕掛けへの伏線でした。
そして始まる「Re:」。
これが凄い。凄いんです。いまだかつて聞いたことがない「Re:」なんです。こんなに仕上げきっていて、自信満々の曲を出してくるくせに、あんなに健気な円陣見せやがって!!
やや同情気分になっていた心はグチャグチャです。
そして、「Re:」を聞きながら号泣。ひたすら号泣。
もいっかい、いいかな?
歌詞は、可愛く許可を得る歌詞ですが、4人は、全然許可なんか求めていません。はじめっから、「もいっかい」やる気十分なんです。そんな歌い方の激しい「Re:」なんです。
もう逃げたりしないよ~♪
全然、逃げる気のない歌い方なんです。なんなら臨戦態勢で詰め寄られている感じ。こっちは、たじろいで「どうぞ、どうぞ」って言うしかないじゃありませんか。その勢いがうれしくて。その強さが頼もしくて、もう泣くしかないじゃありませんか。
僕だけが自分の世界に入って泣いているのかと思っていましたが、舞台を終わって、前の人たちが振り向くと、多くの人が瞳キラキラな状態。後ろを振り返っても、後ろの人たちが号泣状態。
でも、舞台4人は、最後までキッラキラの笑顔。
あいつら、泣かせる気で舞台を組んでいます(笑)
悔しいけど、踊らされています。
凄いステージでした。あんな9nineは見たことありません。
そういうわけで、まだ、間に合う今日のTIF。行けるなら行くべき。無料ですから。
スマイルガーデンは、15分の舞台ですが、その残り香があるはず。いや、あの4人なら、15分に隠し球を用意している気配も濃厚。
まだ、間に合う方は、ぜひ。
そして、9月9日の9nineの日は、見た方がいいですよ。
あんなにたくさん見ているのに、あの4人をずっと知っているはずなのに、まだ見ぬ4人の姿に出会えること必至。
新しい9nine? 本当の9nine? スーパー9nine?
どれでもいいけど、間違いなく楽しくて、うれしくて、凄くて、感動して、ドキドキして、帰り道までワクワクするステージがそこにあるはず。
仕事はもう休むでしょ!
あ、もし、9月9日は仕事やもろもろの事情で行けない人。
それはそれで安心してください。
TIFを見る限り、4人の9nineは全然大丈夫です。
明日も明後日も、その先も!
まだまだ物語は続きます。
次の機会に期待を込めて!!
それに、こんだけ書いていながら、実は、今日のTIF最終日は、僕も行けないし。
もろもろ大人の事情ってやつで。。。。
隠し球とか出して欲しいけど、出さないで欲しいし。それを見逃したくないし、でも、僕が見逃しても、凄いステージであってほしいし。。。。。。。。
いや~~~ん。
でも、もうねぇ、心配なんてするんじゃなかった。
全然やる気。エネルギーが満ちあふれている状態。
4人の9nineよりも、炎天下に会場を右往左往する、自分のカラダの心配をするべきでした(笑)
とにかく素敵です。
BEST9ツアーの頃に、
「私たちにできること、今までやれなかったことをやっていくしか・・・」
的なセリフが、SNS系のコメントで出ていました。
たぶん、その時には、自信がない部分もあったのでしょう。
でも、実際に4人での活動が始まってフォーメーションを変えたり、次のセトリを組んだりしているなか、考え始めたら、ボロボロとやりたいことが出てきて、やれることが出てきて。
きっと、今の4人の中には、その引き出しが、自分たちでもわからないほどたくさんできている感じなんです。
ああ、もう心配して損した。
ただただ楽しい、彼女たちの手のひらで踊らされまくるTIFです。
もう新生9nineの物語は始まっています。
今は、8月7日(日)、お昼の12時頃。まだ、日曜の無料エリア、スマイルガーデンには間に合います。
ヒマな方は行きましょう。天気もいいです。散歩がてらスマイルガーデンに集いましょう。
たった15分のステージですから、演出やセトリなど細かいことを言えば、それほど凄いステージになるわけではないと思います。
でも、新しい9nineの輝く表情を知ることができます。
今、始まっている新しい物語の一番キラキラしてるスタート地点を見ることができます。
9nineファンなら、見逃すのはもったいないです。
4人の誰かを推しにしている人がいるなら、見なきゃ損します。
海ちゃん推しなんだけど、このタイミングで推し増しを考えている人なら、新しい9nineのドキドキを、今見ておくのをオススメします。
で最後に、あんまり書きたくないけど、僕なりのTIFの感想をちょっと。なぜ、書きたくないかというと、あんなに素敵で凄いステージを、僕なんかが書く能力は持っていないことはわかっているから。僕が書くことで、それを読んだ人が、その程度の舞台だったと思われたら残念だから。
まずビックリさせられたのは初日のSKYステージ。
僕も含めて多くの人が予想したのは、ダンサブルなナンバーでガツンと来るというものだったはず。
でも、そこで歌われたのは、ダーリンダーリンやMY ONLY ONE。スウィートなラインアップ。
これって、僕の勝手な想像ですが、川島海荷ラインの楽曲です。
川島海荷が脱けることで、どちらかといえば戦力不足が露呈しがちな楽曲のはず。
でも、あえて初戦がこれ。
もう、それだけで熱くなっちゃいます。
大丈夫!
って自信に溢れる声が聞こえて来そうなセトリでした。
そして、そのとおりに、4人で見事にキュートな舞台を作っていました。その伏線の張り方や、村田さんのリボンイジリなど、クスッと笑えるところもつくって、観客の引き込みもバッチリ。
まずは一安心です。いや、それどころか、僕らの想像の上を行っている気配濃厚です。
でも、ここでは大感動までは行きません。
良い感じ。
その手応えを覚えるにとどまりました。
そして、2日目、
最初はSKYステージ。
ここでは、昨日と打って変わってダンサブルな愛愛愛、パリナイと投入してきます。天空のステージという環境もあいまって、勢いが止まりません。必ずしも9nineファンばかりではない、9nineTシャツを着ている人の数でいえば、ファンは少数だったかも知れない会場を舞台に、しっかり観客を引きつけていました。やっぱ、この4人のパフォーマンスは凄い!
これまた安心の舞台です。
僕は、運良く、いえいえ、かなりの努力を払って最前に侵入していたので、表情もしっかりチェックしています。もうねぇ、自信に満ちあふれているんですよ。あの表情で、あのパフォーマンスをされたら、そりゃ、9nineを知らない人だって、盛り上がるのは間違いありません。
そして、その勢いも冷めぬままに、ほぼ続けてHOTステージへ。これは、ダイバーシティーのホールでの公演。あの、SAKURA CLOUD9と同じステージで行われます。
SKYステージから暑い中を小走りに進み、汗だくになりがらHOTステージに到着すると、ステージでは、Doll☆Elementsがパフォーマンスしていました。会場は、スタンディングでほぼ埋まっています。
Doll☆Elementsのステージが終わったら多くの人が帰っちゃうのかな?
と心配していたのですが、ほぼ居残り。9nine目当てで増える客もいるので、会場の一杯感は変わらず。
そして、9nine登場。
今回の唯一の室内ステージ。照明も音響もバッチリ。
そして始まる夢のようなステージ。
SHIP、SKYのフリを、見事にここにつなげていました。
WY/WM、エボ9といつもの楽曲。
でも、勢いが違うんです。なんか、どれも熱い。
愛 愛 愛
少トラ
MAGI9AL FES.
ここでは、一転、熱い系の曲ですが、なんか爽やか。
あえて軽めって感じ。なに、この爽やか感は?
4人の9nineは、まだ、たった2日目で、緊張もしているはずなのに、舞台をしっかり掴んでいて、自由にパフォーマンスしている気配なんです。
そして、噂の“円陣”。
ちゃあぽんがやや恥ずかしげに声をかけて、
1、2、3、4、5、6、7、8、9nine!
この“円陣”とは、普段は客に見えない舞台袖で行われる儀式です。舞台が始まる直前にメンバーみんなで気合いを入れてから、舞台に登場するわけです。
それを、ホットステージでの最後の歌を歌う直前に舞台上でやったのです。
心憎い演出です。それは、4人で最後の歌を歌うための気合いでもあり、
この舞台に集ったファンも含めた感謝の円陣でもあります。
そのやや照れるような、恥ずかしそうで可愛げで健気な掛け声は、
観客の同情を誘う要素もありました。
そんな素敵な儀式を見せられたら、こちらとしては心の中で「がんばれ!」って思わざるを得ないんです。そして、そう思うと同時に、じんわりと目が潤みます。ファンなんてそんなものなんです。
でも、その同情の心理こそが次の仕掛けへの伏線でした。
そして始まる「Re:」。
これが凄い。凄いんです。いまだかつて聞いたことがない「Re:」なんです。こんなに仕上げきっていて、自信満々の曲を出してくるくせに、あんなに健気な円陣見せやがって!!
やや同情気分になっていた心はグチャグチャです。
そして、「Re:」を聞きながら号泣。ひたすら号泣。
もいっかい、いいかな?
歌詞は、可愛く許可を得る歌詞ですが、4人は、全然許可なんか求めていません。はじめっから、「もいっかい」やる気十分なんです。そんな歌い方の激しい「Re:」なんです。
もう逃げたりしないよ~♪
全然、逃げる気のない歌い方なんです。なんなら臨戦態勢で詰め寄られている感じ。こっちは、たじろいで「どうぞ、どうぞ」って言うしかないじゃありませんか。その勢いがうれしくて。その強さが頼もしくて、もう泣くしかないじゃありませんか。
僕だけが自分の世界に入って泣いているのかと思っていましたが、舞台を終わって、前の人たちが振り向くと、多くの人が瞳キラキラな状態。後ろを振り返っても、後ろの人たちが号泣状態。
でも、舞台4人は、最後までキッラキラの笑顔。
あいつら、泣かせる気で舞台を組んでいます(笑)
悔しいけど、踊らされています。
凄いステージでした。あんな9nineは見たことありません。
そういうわけで、まだ、間に合う今日のTIF。行けるなら行くべき。無料ですから。
スマイルガーデンは、15分の舞台ですが、その残り香があるはず。いや、あの4人なら、15分に隠し球を用意している気配も濃厚。
まだ、間に合う方は、ぜひ。
そして、9月9日の9nineの日は、見た方がいいですよ。
あんなにたくさん見ているのに、あの4人をずっと知っているはずなのに、まだ見ぬ4人の姿に出会えること必至。
新しい9nine? 本当の9nine? スーパー9nine?
どれでもいいけど、間違いなく楽しくて、うれしくて、凄くて、感動して、ドキドキして、帰り道までワクワクするステージがそこにあるはず。
仕事はもう休むでしょ!
あ、もし、9月9日は仕事やもろもろの事情で行けない人。
それはそれで安心してください。
TIFを見る限り、4人の9nineは全然大丈夫です。
明日も明後日も、その先も!
まだまだ物語は続きます。
次の機会に期待を込めて!!
それに、こんだけ書いていながら、実は、今日のTIF最終日は、僕も行けないし。
もろもろ大人の事情ってやつで。。。。
隠し球とか出して欲しいけど、出さないで欲しいし。それを見逃したくないし、でも、僕が見逃しても、凄いステージであってほしいし。。。。。。。。
いや~~~ん。