軽井沢の別荘に着いたら長靴に履き替える。庭作業の為だけでなく、今の季節なら散歩もゴム長一択。
先日、ネットで「京の農林女子」というブランドの長靴を買ってみた。膝下まであって、履き口はマジックテープで締め付けられるのをピヨコさんが気に入った。いつもの様にお揃い（共用）で買おうと思ったがピヨコさんのふくらはぎが入らなかったら危険なので、まずはお試しで1足だけ注文。
並べるとゴム長がショートブーツに見える。
付属のブーツクリップを使わずとも自立。
内側には布貼りが施されていないので滑りが悪い。ズボンの裾どころか靴下も引っ掛かって脱ぎ履きに手間取った。本体はポコンと型抜きされただけのポリ塩化ビニル製、極薄で軽い。薄い=光を通すので熱くなる。薄い=柔らかいのでしゃがみ込んでも足首は楽。でも履き口のマジックテープのベルトを締めるとしゃがみ難くいのであまり強く締められない。それなら従来の紐タイプで十分に思える。薄い=軽い足首辺りは太めなので歩くとポコポコ言う。あっという間に長靴の中が蒸れて内膝まで汗だくになるが、脱げば中が乾くのは早そう。靴底も薄めで全体的に軽いところは脚への負担が少なくて良い感じ。
とりあえずコレは追加購入ナシかな。だけど膝下まである長靴は欲しい。
昨年の夏にコレ↑を見付けたから。
マダニじゃない？
庭作業の合間、ピロティに腰を下ろして休憩していたら２人の間を蜘蛛に似た、何となく違う虫が通っていくのでカメラで撮って拡大したらマダニっぽいじゃない⁉︎ 確かにイノシシも鹿も走り回ってるけど、こんなのピロティ内に落として行かないでよ〜
その日以来、地べたに座らなないよう膝を突かないよう気を付けている。だから長靴。