7年振りのタイヤショップ。
Gクラスを購入した年に冬タイヤを買いに来て以来だ。それまではディーラーで買うのが当たり前だったけどヤナセは高い それに茶色ボディに合った黒っぽいホイールが欲しかった。今回は夏タイヤが劣化していたのでホイールごと新しくする。夏タイヤがこんなに早く劣化するなんてビックリだけど、年間走行距離と車体重量を考えれば仕方ない。予定より2ヶ月長く履いた新品の冬タイヤもかなり減っている。古いタイヤは廃棄しても純正ホイールは保管した方が良いとアドバイスされたので冬タイヤとホイールを積んで帰らなくてはいけない。
捨てて尚、増える荷物
顧客データを見て、7年前に担当したのも自分だと笑っていた。
新しいタイヤもブリヂストン。高速道路を走ることが多いのでアレンザLX100ではなくアレンザ001を選択。7年経っても同じホイールがあったので夏冬お揃いになった。センターキャップ、窒素ガス、パンク保証、工賃やら何だかんだで19万円。ヤナセの半額以下かな。それでも痛い出費には違いない。そこへ軽井沢町から町民税の通知書。
傷口に粗塩
後部座席を跳ね上げてタイヤ4本を立てた。奥に積んだので手前の空間にはバランスボールを詰めて転がり防止(←効いた)。
そのバランスボールを運び出すのが一番大変
帰りはそこにホイールが積まれたのでバランスボールは助手席に移動。入ったは良いがドアミラーが見えなくなって、きのこミラーで何とかやり過ごした。
普段は存在を完全に忘れてマス
持ち帰った純正ホイールはGクラスを手放す時まで必要ないので、梅干と一緒に床下保管。いやはやタイヤの重さの半分がホイールじゃないかと思うくらい重い。Gクラスをいつ手放すか分からないけど、10年後の体力では床下から出せないかも知れない。
床下に入るところから大変か
正直なところPAO&Gをいつまで維持出来るかも悩ましい。気付いたらブログタイトルが「軽カー&軽トラ」になってるかも(笑)