遊び歩いた翌朝は案の定、朝寝坊 真顔

朝食後にさっそく労働開始。


自宅を出る時、ピヨコ妻は荷台にギッシリとウッドデッキの廃材を積んでからピヨコさんを回収して来た。



90cm以内にカットしていた板は何とか横向きなら積めたので、軽トラ用のカバーを下に敷いて角袋を横倒しにして詰め込んだ。



ハッチが閉まる限界まで車体にぶつけない様に積むのも大変だったけど、抜き出すのも大変。コレを降ろした後には…



もう一山あるんだよ〜ん 真顔



今回積んで来たのはこれだけ。カンナ掛けしてから持って来ようと思っていたのだが、作業が捗らず自宅が廃材の山になってしまいピヨコさんの気分が滅入っていた。コレで自宅の廃材は車庫内に積んであるだけ。


真顔 全部薪にするまで終わらないけどね


お昼前にはツルヤに出掛け、買物の後には久しぶりにサブウェイで軽めの昼食。食べ終えたら茶房ハルに直行。



やっとコーヒーゼリーの季節到来 飛び出すハート


美味しいお茶タイムで英気を養ったら、帰宅後はまた作業着に着替えて頑張る。今回のミッションは伐採。



4ヶ月前、雪を掘り返して伐採していた際は葉が茂っていないので片付けも楽だった。


冬は切る決断が出来なかった桑とミズキ


昨年の7月にも伐採しているけど、その時はせいぜい3m超だったのが今年は5〜6m。個体差はあれど桑とミズキは成長が早い。だからずっと皆んなに日陰を提供してくれたが、そろそろ新たな木を植えるため、大きく育てたい木のためにも思い切って間引きをした。桑×2、上溝桜、ミズキ、山椒、朴木、タラの木×2、ハリギリは無数…かなりの本数を切った。写真左の桑はすでに枝葉や先端をカットしているが元は6m超、直径10cm。重さも太さもこれが手鋸の限界か。



日曜日に再び軽トラを借りて、初めて貯木場まで行く事にした。今回は枝葉だけを積んで、幹は薪にするつもり。



レンタカー屋から借りてきた時と返却する時、ピヨコ妻も運転してみた。


真顔 ウィンカーのつもりでうっかりワイパー2回やった

真顔 加速は良いがブレーキの効きが甘くて追突の危機

真顔 ブレーキペダルが小さくて両脚操作だとお嬢様座り

真顔 小回り効くのにハンドルの遊びが大きくて回し過ぎ

真顔 トラックなハンドルにだけはすぐ慣れた


Gクラスの視界に何となく似ていて、セダンを運転するより違和感は少ない(笑)


貯木場では係のオジサンたちに色々とレクチャーしてもらえた。軽トラの荷台から一気に降ろすコツは荷台のゴムマットごとちゃぶ台返し!三方開きって本当に便利(笑)ウッドチップを積むためにフォークも貸して貰えること、土曜日の午前中に来たら重機で積んでくれること、防草のためにチップを敷くなら3月と6月の2回施せば抑えられると教えてもらった。


昇天 ありがたや〜



薪割り台になりそうな丸太をもらってきた。ピヨコさんが選んだ丸太より二回り程大きな丸太 昇天 使うのはピヨコ妻。


夏は薪になりそうな木を探しに来る人も減るらしいので掘出しモノがありそう 飛び出すハート