届きました、AdBlue(アドブルー)。
箱の重さも入れて22kg。
クロネコ兄さん、重くてごめんね
ピヨコ妻も車庫まで運ぶだけでかなりの気合いとパワーが要った。車庫内の洗面台に載せるのも一苦労。コレはピヨコさんの腰に良くないね。
まずは抽出口をくり抜く。箱の中に入っているコックを取り出し、抽出口を掴んで穴から引っ張り出す。
キャップを外してコック装着。
上を向いていた面を手前に倒す…簡単に書いてあるけど22kgは簡単じゃない。コックではなくノズル付きを選んだ人はどーやって支えるんだろう…
一旦AdBlueを受けるオイルジョッキには計量メモリがハッキリと刻まれているので安心。問題はノズル。何とAdBlue注入口の内径ギリギリ。こんな事なら延長ノズルを買っておけば良かった。
まぁ、先細かどーかは不明だけど
少しでもブレると漏れてしまうので急遽、漏斗を使うことにした。コレも大して深くは入らないし、空気抜きの切れ込みが深いので念のためビニルテープでカバー。
漏れた場合に備えて古布もセット。
左手でジョッキの口を掴み右脚で底から支えながら、右手でコックを操作してAdBlueを注ぐ。無色・無臭の液体。5L入るジョッキだけど、注ぎ易さを考えてキッチリ4Lでストップしておく。
溢れないように、一定のストロークでゆっくりと注いだ。けっこう腰にくる作業を3回繰り返して12L補充した。まだ入りそうだけど冒険はせず安全を優先。
無事に垂らさず完了
0kmで今日からカウント開始。次の補充までヤナセに触られる事はないハズ。
外気温31℃の表示に一瞬ビックリしたが、実際は21℃。シャッター半開きで作業していたら車体のフロント部分が熱くなったのかも。半開きのシャッターが気になるのか、道路の向こう側からお向かいさんの視線を感じる(笑)今は挨拶する余裕もないので尋問は後日受ける事にする 片付けるにも12L減ったとは言え箱の重さは10kg。高温を避けるため地下室に運んだり、ジョッキや漏斗も洗わないとね。
労働の後は、冷たいチビコーラ