受け持ち患者
2連休の後、仕事に行くと受け持ち患者が私の顔を見るなり、ニコっと笑って「おらんかったやろ~?やっぱり休みやったんな~」
というではないか。
こういう時、ちょっぴり嬉しくなる。
この患者ちょっとボケてるとこもあるんだが、かわいいところもある。
最初は、同室者に迷惑かけたりしていたので困ったな~と思っていたが、病院にもなれ最近は落ち着いている。
でも、受け持ちってだけでちょっと贔屓目でみてしまうんだよな~。
少なくとも私は受け持ち患者はとっても大事にするんです。
他の患者を大事にしないというわけではないが・・・必要最低限のことはするがプラスαはしない。
たとえば毎日の清拭(お風呂に入れない人に体を拭いてあげる)はするが、それ以上のことは受け持ち看護師がすればいいと思ってる。だから、自分の患者が一人でお風呂に入れない人なら自分の日勤の時に入浴介助をする。
でも、すべての看護師がそうするわけではない!!だから何週間もお風呂どころか髪も洗ってもらえない患者もいる・・・。
つまり、患者が快適に入院生活が送れるかどうかは受け持ち看護師にかかっているというわけである。
誤解の無いようにいうが私は患者から1円も袖の下をもらっているわけではない!!
医者はそういうものをもらう人が多いが、看護師は一切もらわない。せいぜいもらってもお菓子ぐらいである。
話がそれちゃったね。
というわけで世の中の患者さん。
医者も選ばないといけないが、けっこう受け持ち看護師さんも選ばなきゃ~いけないんですよ~。
でも医者は選べても看護師は選べないことが多いからね~。
もし、いい看護師さんにであったら、次に入院するときもあの看護師さんに受け持って欲しいな~と主治医や病棟の師長などに言って置くと、もしかして・・・ってことはあるかも!
まあ入院の裏ワザですな。