トランプ大統領のテキサス演説の日本語訳への重要な指摘がありました!
2021.1.14
石川新一郎さんが読み上げた試聴者さんからのメールの中に、1分39秒あたりより、英検協会より全国成績優秀者表彰を何度も受けており、そして某有名通訳翻訳事務所の認定受けているプロの通訳の方からのメールの読み上げがあり、トランプ大統領のテキサスでの演説の翻訳に関して大変重要な意見がありましたので、ご紹介をさせていただきます。
動画
Deepステートをやっつけた陣営に「負け」はありません!! 2021.1.14
某有名通訳翻訳事務所認定のプロの方からの指摘の内容↓
「昨日の早朝のトランプ大統領がスピーチされた件で、何人かのユーチューバーの皆さんが大統領の英語の意味を誤解されて悲しんでおりましたので、私見を送らせていただきます。
通常、英語のことでネット上のディスカッションなどに口出しはしませんが、今回はとても大切な大統領のメッセージを誤解されている方が見受けられ、由々しき事態と感じましたので、老婆心ながら石川さんにご連絡申し上げる次第です。
さて問題のスピーチですが、テキサス州アラモの壁の前で撮影されたものですが、私が確認できた動画25分位の長さの動画でありました。
問題となっている次の政権、バイデン政権と言う表現は、スピーチの冒頭、トランプ大統領が本題に入る前に一言言っておこうと言って言及されました。
ここで大事なのは動詞です。ここのところを複数のユーチューバーさんは、「次の政権にはこの壁を取り壊さないでほしい、次の政権にはこの壁を取り壊さないでくれることを願う」のように訳されておりました。
しかし大統領の動詞の選択は、明らかに自分が上の立場で説明されています。私が通訳であれば、ここは、
次の政権にこの壁を取り壊させるわけにはいかない!
のように、上から目線で訳すと思います。
壁を取り壊そうなんて考えることすら許さないよ!
と言う強い意志を表していました。
さらに「そんなことがあると思いますか?言うのですか?」と、ここで大統領はフッと小さく笑いました。笑ったのです!
つまり、「そんな馬鹿げたことを話すことすらくだらんがね」と言う態度だと感じました。
そしてトドメに、「私はそんなことにはなるとは思わんがね」とおっしゃっていました。
トランプ大統領が私たちに対して今最も望んでいること、それは希望を失わないこと、士気を下げないこと、情報に惑わされずに信じることだと思います。希望を失ったとき、この世界は闇に覆われます。希望は光です。光はエネルギーです。私たちは光の戦士だと思って祈りましょう。石川さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
という、大変、トランプ大統領らしい発言を活き活きと描写してくださり、トランプ大統領らしい翻訳だと思いました😆
士気を高めるプロの通訳者さんからのメール、本当に感謝します💖✨
もちろん、いつも日本語訳を上げてくださっている方々にも、感謝感謝でいっぱいです💖✨
たくさんの時間を割いてくださり、心から感謝しています🥲💖
あらためて、感謝を申し上げます💖
ありがとうございます😭