フルフォードレポート(英文): 2020.6.15〜カオスと革命の苦しみ、リーダー無き破産し | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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フルフォードレポート(英文): 2020.6.15〜カオスと革命の苦しみ、リーダー無き破産したアメリカ

 

 

カオスと革命の苦しみ、リーダー無き破産したアメリカ

2020.6.15 by Benjamin Fulford

https://benjaminfulford.net/2020/06/15/leaderless-bankrupt-america-in-throes-of-chaos-and-revolution/

アメリカ・コーポレーションの崩壊は、1960年代と70年代に起きた文化大革命と類似しているとする中国のプロパガンダ機関が例えたものに先週エスカレートした。エリートが画策する文化大革命ではなく本当の革命が起きるまで、このカオスはこの夏さらに激化すると見込まれる。この厳しい状況下にあって高潔さを保っているアメリカの機関は唯一、軍部であり、この政治的なカオスの中にあって大量流血や混乱が起きないように待機している。

一方、先週、東洋と西洋の秘密結社間のハイレベルな交渉は、アジアの指導者が西洋が従うことを要求した後、膠着状態に終わった。交渉に関与した情報源によると、決して起こらない事である。

つまり、世界は混乱を加速する以外に明確な予後がない非常に危険で暑い夏を経て、特にアメリカ国内では、電磁兵器や核兵器による戦争の危険性が高まるでしょう。

東西交渉に戻る前に、アメリカ国内の文化大革命の背後にあるものを見ていきましょう。中国共産党政府のプロパガンダ紙Global Timesは次のように述べる:

「デモ隊も民主党も長きにわたる人種問題に対処するための実践的な解決策を思いついたわけではないが、国民の怒りを利用して政治的利益を得ている… 今後より多くの国内問題や紛争が現れ、社会不安は始まりに過ぎない」

実際、カナダのホワイトドラゴンソサエティの情報源は、いわゆるブラック・ライブズ・マターやアンティファの抗議行動の多くが、中国の共産主義者によって北米西海岸のサタンのシナゴーグに下請けされていると言っています。これは、香港で自作自演で繰り広げられた攻撃に対する報復である、と中国報機関の情報源は認める。

しかし、中国のプロパガンディストが言っていないことは、中国の文化大革命は、失敗した経済政策から民衆の怒りを逸らして政敵に仕向けたいという中国共産党政府の派閥によって始まったということです。

同じことがアメリカでも言えます。エリートは、人種間の争乱を掻き立てて警察への反発を人々に懐かせることで、ウォール街や銀行家へと向かう怒りを逸らそうとしています。

表面の下を見ると、ダボス世界経済フォーラムのに集う群れは、昔の「Ab Chao Ordo」(混沌から秩序を)の群衆支配メカニズムを使ってそれが機能しているのを確認できます。間違いはありません。いわゆるコロナウイルス危機と結果として生じる経済崩壊は、ダボスの群れによって設計されました。今、彼らは(中国と協力して)自分たちが作り出したカオスへの解決策を提供しています。ダボス世界経済フォーラムの代表兼創設者のクラウス・シュワブの言葉では、「社会契約を再定義するために、COVID-19後の時代を形成する「グレート・リセット」が必要だ。」言うまでもなく、彼らは再定義を担当したいと考えています。 https://www.weforum.org/agenda/2020/06/responding-to-the-anger/

幸いなことに、先週、米軍のホワイトハットとそのファルネーゼ家の家長は、先週、しっかりと鎖を揺らしてしっかり行動を取った…(無料分ここまで:左の文末は更新時に若干変わる可能性があります)

翻訳:Mona