続く暴露ニュース、トランプ大統領の潔白を認めたくない人々
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こんにちは!果林です。
1日のバー司法長官の上院司法委員会での証言、いやー、面白かったですね。樹林がすぐにその内容をブログでシェアしてくれました。
令和の、初大笑いさせていただきましたよ
フェイクニュースを垂れ流す大手メディアは、もうロジックが破綻しているにも関わらず、まだ、もがいています。
そんな中、また大きな情報が飛び込んできました。
FOX Newsが、“2016の大統領選挙で、民主党全国委員会(DNC)がトランプを敗北させるためにウクライナとの共謀を持ちかけた”という記事を発表したのです。
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ウクライナの大使は、DNCのインサイダーが、2016年に、トランプ大統領に不正の罪をかぶせるよう持ちかけるやりとりがあった、と発言しました。これは、民主党こそが、外国エージェントとキャンペーン中に不法に共謀していたと主張する共和党からの渾身のレポートです。
ウクライナの大使であるValeriy Chaly は、アメリカ民主党のAlexandra Chalupaが、アメリカに滞在していた当時のウクライナ大統領、Petro Poroshenkoに、ポール・マナフォート(トランプ大統領の選挙本部長)とつながりがあることを公の場で強調することを促した人物です。
“ウクライナ大使館は、アメリカ民主党のChalupaが、ワシントンDCで、彼女の役割外のことを行なっていたことを知らないわけがない。彼女のDNCとの関わりは、後に知った”と、ウクライナ大使のChalyは、ウクライナ大使館から発表しました。“我々は、Alexandra Chalupaがマナフォートの件に関わっていたのに驚いている。これは彼女自身の問題だ。ウクライナとしては、内政干渉はなかったと明確に断言する。これは、アメリカ国内の問題である、とはっきりとその時点で伝えられていた。”
大使のChalyは、続けてこう言っている。“Alexandraがやったことは、議会のメンバーにマナフォートへのヒアリングするよう促したり、公の場でジャーナリストに、ウクライナ大統領にマナフォートとの関係を聞くように仕向けたりした”
Alexandraはこのウクライナ大使館のコメントに即座に反応し、CNNのインタビューに応じています。当時、DNCのエスニックエンゲージメントプログラムの分野で、パートタイムで関わるコンサルタントであり、選挙に関することには関わっていない、と、ウクライナ大使館が発表した内容を否定しています。しかし、ウクライナ大使館の人物と接触したことがあることは認めています。話した内容は、移民と女性に関することだった、と主張しています。マナフォートがトランプの選挙本部長になった時、マナフォートは以前ロシアのバックグラウンドを持つ前ウクライナ大統領のViktor Yanukovychと関わっていたことがある、とDNCに申告したと答えています。
連邦選挙委員会(FEC)の記録によると、Chalupaの会社は2016年様々なサービスをDNCに提供していることが記載されています。そして、DNCは、Chalupaに、41万ドル以上も2004年から2016年の間に支払っていることがわかっています。
大統領は、Fox Newsのインタビューで、ウクライナの俳優が、ヒラリー・クライントンのキャンペーンをサポートするため、マナフォートの都合の悪い情報をリークしたことを認めたという暴露情報を持っていることを話していました。
先月、ウクライナの検察官Yurii Lutsenkoは、マナフォートの突然の解雇のきっかけとなった裏帳簿に関して捜査を始めました。捜査は、ある会話を録音したものが見つかった後に始まりました。その会話は、ウクライナの不正対策委員の人物が、2016年、マナフォートのファイナンシャルに関する情報を不正にリークしたことを認めるものでした。そして、マナフォートとウクライナの親ロシア派の俳優が繋がっていて、クリントンをサポートしている、というのもです。
ウクライナの法的機関は、今月初め、アメリカ民主党の共謀と不正について多くの証拠があること、それをアメリカの司法省と共有することを発表しました。
ウクライナ政府は、Chalupaと組み、トランプ陣営の調査をし、マナフォートを追跡してロシアとのつながりがあるとして、マナフォートを辞任へ追いやったということが、すでに明らかになっています。
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来ました、来ました。これからどんどん、証拠が出てきます。すでに論理破綻しているディープステイト側ですが、いつまで悪あがきを続けるつもりでしょうか。
◆ローゼンスタインの辞任
樹林もブログで伝えていましたが、遂にローゼンスタイン辞任です。
一連のロシア干渉疑惑事件の核となる重要人物です。
過去のブログで、樹林も果林も取り上げた事のあるローゼンスタイン。
白か黒かわかりづらかったローゼンスタイン。一体、ディープステイト側なの?それともトランプ側なの?樹林も見解をブログで述べていました。今回リリースされたThe Epoch timesのBrayn Catesは、ずっとローゼンスタインは白だ、と見解を述べ続けていて、やはり正しかった、という記事を出しています。スパイゲート事件においては、彼はヒーローだ、とも語っています。
元々は、3月中旬に辞任予定だったローゼンスタイン。バー司法長官が、ムラー報告書が出るまで残るようにと言い、それをローゼンスタインは受け入れて、この時期となりました。
ローゼンスタインの辞任届の文締めくくりは、”we always put America First”となっています。
そう、これは、トランプ大統領のスローガンです。
これまで、このブログでも、樹林や果林は、ローゼンスタインの立ち位置が、はっきり定かではありませんでした。この人は一体、何を企んでるの?ディープステイト側なの?それとも、樹林のいう、ホワイトヘッドなの?
どうやら、ローゼンスタインは、白です。
これまで、ニュースなどで見られるシナリオ的には、ローゼンスタインは、トランプを陥れる側で、トランプはそんなローゼンスタインを司法副長官に任命してバカな大統領だ、と叩かれていました。
しかし、実際は、全く違いました。
トランプは、2016年、選挙に勝利してホワイトハウスに入った時から、スパイゲートの問題は知っていて、事件に向き合わなくてはいけないこと、対応策に追われるのをわかっていて大統領に就任したと思われます。
このスパイゲート事件に勝利すべくトランプの必勝駒は、ローゼンスタインだったのです。以前のブログ(こちら)でも、ちらっと書いたのですが、ローゼンスタインの辞任は、“その時”が始まるサインともなります。今後始まる、大量逮捕、機密情報解除が始まり、裁判が始まります。ローゼンスタインは司法省を離れたことで、証言台に立ち、スパイゲート事件の詳細を語ることができるのです。
何度も書いていますが、スパイゲート事件は、オバマ政権が、ヒラリー・クリントンを勝利させるために、FBI、司法省がFISA令状を不正乱用して、トランプとトランプ家族、側近を盗聴、監視していたという、アメリカ史上最大のスキャンダル事件です。
まだ、ヒラリーもオバマも捕まってないの?と毎日不思議に思いますが(苦笑)、
時は刻々と迫っています。
このスキャンダルを、疑いもせず、フェイクニュースを流し続けたメディアの罪。
ワシントンD.C.にはびこる、メディアの賄賂産業、国際放送に関連する法律、外国代理人登録法(FARA)、などの問題が、これから明らかになってくるでしょう。
樹林が書いているシリーズ化になってきている人身売買問題、小児性愛問題、マスメディアの罪、スパイゲート事件、、、関わっている人物が被っているんです。
問題が溢れすぎていて、果林はキャパオーバー。これから始まる、一掃が楽しみです。
ちょっと、足早ですが、今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回!
果林