デイヴィッド・ウィルコック無料配信動画pt.1アセンションとは何か?の翻訳 その4 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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デイヴィッド・ウィルコック無料配信動画pt.1アセンションとは何か?の翻訳 その4

 

 

 

 

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 お約束していた、デイヴィッド・ウィルコックの無料動画配信シリーズ「ascension prophecies/アセンション予言」のパート1、2月9日配信の「what is ascension ?/アセンションとは何か?」の翻訳の第二回をお届けします。動画の最初の15分から20分までの翻訳です。

 

 

動画はこちらです。

 

 

 

http://davidwilcock.ontraport.com/c/s/qB6/032R/6/aO/24s/6fb99o/QneBAGfGo/P/P

 

 

翻訳はじめ

 

 このことは、ニコライ・コツィレフ博士がついに発見したことの一つです。

 このことに関して私は大変混乱しているのです。

 なぜなら、彼は自分が発見したこの新しいエネルギーフィールドを時間波と呼んだのです。

 私がここで言っているのは、コツィレフは、時間が局所的には不変ではないことを発見したということなのです。

 アインシュタインが彼の物理モデル(訳注:デイヴィッドはここで、アインシュタインの光速不変原理のことに言及している。)で言ったことと違うのです。

 アインシュタインは時間を伸長させるか変化させる唯一の方法は観察者の観察フレームを加速することだと言っています。

 

 あなたが宇宙船に乗って光速で進んでいると仮定しましょう。

 その時、この宇宙船の内部では時間がとても速く経過しているのです。

 これは古典的なパラドックスです。

 地球に帰って来た時、あなたの時間は速く経過しており、あなたが経験した10分間は、地球では500年経過したことになっているのです。

 計算はどうであれ、みなさんが私の本で読んだように、アインシュタインモデルは実際、あなたが高高度を飛行する超音速ジェット機の機中で原子時計を持っている時に確かめることができます。

 相対性理論に正確に基づけば、この飛行機内の時計の時間は地球上の時間とわずかに異なって進行します。

 あなたが空間内を速く動けば動くほど、あなたの時間は、実際はスピードアップしています。

 その結果、あなたは他の人に比べて少ない時間の経過しか経験しないのです。

 それで他の人にとって10年かそれ以上の時間の経過が、あなたにとっては10分に過ぎないのです。

 あなたはその飛行機の中ではほんの少し時間の経過が遅くなるだけです。

 たくさん時間の経過が遅くなれわけではないのですが、それは原子時計で計測することができるのです。

 ニコライ・コツィレフ博士が発見したことは本当にすごいことです。

 アインシュタインは間違っていたのです。

 おお、天の神を許し給え。

 彼は科学分野での救世主だと考えられます。

 多くの人々がある意味ではアインシュタインを崇拝しています。

 今、あなたは実際、ロシアの科学者が言う、ねじれ物理学を扱っているのです。

 このねじれ物理学では、時間は変化しうるのです。

 実験室の中で、あなたは腕時計や原子時計など、あらゆる種類の時間計測装置が計測するスピードを変えることができるのです。

 何が奇妙かというと、時間の流れが変わるのに加えて、この時間の波を計測できる異なった手法があることなのです。

 あなたはこれらの波を彼らが言うところの温度計の中の水銀のレベルで計測できるかもしれないのです。

 あなたは温度が一定の環境下に隔離されて存在している温度計を持っているとします。

 この温度計の中の水銀をこれらの時間波が貫くと、実際の温度は全く変わっていないのに、中の水銀が上下するのです。

 他にもこれらの波を検出可能ないろいろな方法があるそうです。

 これらの波は充分に興味を湧き上がらせるものです。

 例えば、彼は、液体の水が氷に変化する時にある波が作り出されることを発見しました。

 もし、水が凍って氷になる時、あるいは、水が沸騰する時、その変化をはっきりと認識するでしょう。

 ここで、彼がこれらの波を検出することのできたもう一つの方法を説明させてください。

 非常に微かな波であっても実際には何かに働きかけているのです。

 私の「根源的フィールド調査」という本の中で、私はこのことについてかなりの部分を割いています。

 そこでは重力のねじれについて書いています。

 時間が究極的には重力の関数として現れるということは非常に重要なことなのです。

 時間は重力の影響を受けており、驚くべきことに意識も重力の影響を受けているのです。

 私たちが相転移のような様々な現象を経験する時、また、あなたがものを壊す時、あるいは、ジェイコブの体重が増えたり減ったりする時、あなたはこれらの波を計測することができるかもしれません。

 ある波を量る一つの方法は、天秤を用いて、一方に10グラムのおもりを乗せて、反対側に1グラムのおもりを乗せて、10グラムの方が明らかに重いと判定するやり方です。

 もっと分かりやすいのを説明しましょう。

 あなたは糸の先におもりがついたものを吊り上げています。

 そうしてバランスを取っています。

 そして、最後にあなたは糸の上端を揺らします。

 あなたは高速で揺らさないといけません。

 そうすると、振り子が動かなくなります。

 しかし、そうする時には、ある理由から、実際は多くの振動が起こっているのです。

 

翻訳終わり

 

 

これより私見です。

 

 ここから行きましょうか。

 

 「なぜなら、彼は自分が発見したこの新しいエネルギーフィールドを時間波と呼んだのです。

 私がここで言っているのは、コツィレフは、時間が局所的には不変ではないことを発見したということなのです。

 アインシュタインが彼の物理モデル(訳注:デイヴィッドはここで、アインシュタインの光速不変原理のことに言及している。)で言ったことと違うのです。」

 

 実はアインシュタインは間違ったことは言っていないのですね。

 

 彼は一般相対性理論を構築しましたが、この理論では、大質量の物質の周辺では時間も空間も歪み、光も軌道を変えると言っています。

 

 どういうことかと言うと、時間も空間も光も質量がある粒子としての性質を持っているということなのです。

 

 ですから、万有引力の法則に従って、その大質量の物質との間の相互作用によって重力が発生し、それに引っ張られるために時間も空間も歪むし、光も曲がるのですね。

 

 時間も空間も光も、そして、意志さえも量子(=波動としての性質と粒子としての性質を併せ持ったもの)と考えればよいのです。

 

 それぞれ現れ方が違うだけで、元を正せば同じ根源(=ソース)に由来するものなのです。

 

 巷では光速の宇宙船で宇宙旅行すると歳をとらないと言われていますが、これは光速が一定であると仮定した時にのみ成り立つのです。

 

 実はアインシュタインは光速が無条件に一定だなどとは言っていないのです。

 

 彼は正確にはこう言っています。

 

 「真空中の光の速度は全ての慣性系で同じである。」

 

 簡単に言うと、あらゆる他の事象との相互作用が排除された、慣性の法則が成立する条件下では光の速度は一定であると言っているのです。

 

 中学の理科で習った慣性の法則が成り立つ場合は、あなたが転がしたスーパーボールは何千億年たとうが部屋の壁にぶつかりながらずっと運動し続けるはずです。

 

 でも、そうじゃないですよね。

 

 これはですね、スーパーボールが転がると空気分子とぶつかって空気分子に運動エネルギーと熱エネルギーを与えてその分エネルギーを失うのですね。また、床と壁との摩擦によって、そこに音エネルギーや熱エネルギーが発生して、そこからもスーパーボールの運動エネルギーが奪われるのです。だから、やがて止まってしまうのです。

 

 万有引力の公式はこうですよね。

 

 G=m1*m2/r^2*g

 

 重力係数gに物体1の質量m1と物体2の質量m2をかけて物体1と物体2の間の距離rの二乗で割ればこれらの物質間に発生している万有引力を計算できるのです。

 

 この式から分かることはどんなに質量が小さくともどちらか一方の物体の質量がゼロでない限り万有引力は存在するし、これらの物体がどんなに遠く離れていても、万有引力は存在しているのです。

 

 ですからね、占星術も地球から遠く離れた星々と我々との万有引力の相互作用の総体を考慮したものだと考えれば、実に真っ当な科学なわけです。他にも様々な波動エネルギーが天体から発出されているので、これの影響もあります。

 

 月との万有引力の変化によって、正確に一斉に生殖行為を行う生物なんてたくさんいますよね?サンゴとか。

 

 何らかの力が加われば速度が変わるということは中学の理科で習ったと思います。

 

 ですから、様々な天体との万有引力の影響を受けた、慣性系ではない環境下の光の速度が一定ではないことは当たり前のことです。

 

 アインシュタインの提唱した公式から、彼がこのことを理解していたのは確実です。ただ、彼がそれを誰にでも分かるように優しく説明しなかっただけです。

 

 量子力学分野での二重スリット実験も、心身二元論のデカルト座標系で考えているから訳が分からなくなるんじゃないですかね。

 

 量子レベルでは実験結果に実験者がどう意志しているかが影響を及ぼすという前提で考えれば、実験者が光を粒子だと意志して実験を行えばそのように光がマニフェステーションするし、波動だと意志して実験を行えばそのように光がマニフェステーションするものだと理解すれば、良いと思いますがね。

 

 まだ、地球人は実験者の意志が実験系に相互作用を及ぼすというパラダイムでの実験に慣れていないということです。

 

 ですから、コブラのマニフェステーション理論も極めて真っ当なことを言っているのです。

 

 みなさんの意志は量子のエネルギー現象であって、様々な界の量子と相互作用を起こして量子もつれを起こし、現実を変えるのです。

 

 ほとんど裸の量子そのものの高次界ほど、意志によるマニフェステーションが起こりやすいのです。

 

 量子の最も鈍重な存在形態である、物質界の場合はそれだけマニフェステーションを起こすにはエネルギーがたくさん必要だし、時間がかかるのです。

 

 集団瞑想はやるだけ効果があるのですよ。

 

 物質世界に結果(イベント)が現れるまでもうすぐです。

 

 頑張りましょう!