”2016年大統領選ロシア干渉疑惑” スパイゲート相関図 2019年02月12日 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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”2016年大統領選ロシア干渉疑惑” スパイゲート相関図

2019年02月12日 22時34分11秒 | カリン ブログ 

転載元 目覚めの扉 さん

 

 

こんにちは。果林です。

今日は、”2016年大統領選ロシア干渉疑惑”の件の、相関図がありましたので、ご紹介したいと思います。

21世紀最大のスキャンダルと言われている当件。FBIに何者かスパイによる情報提供があったということが事件の発端、大きく取り上げられるきっかけとなったということがあり、去年トランプがツイートで”スパイゲート”とツイートしたことで、当件は、1972年のウォーターゲート事件のトランプバージョンとして、”スパイゲート”とも呼ばれています。

これ見てびっくり。

ヒラリーとオバマをはじめとする民主党、そしてアメリカのFBI、司法省のみなさんが、とにかくトランプを当選させないために、(結果的にトランプが大統領になってしまったので)当選後、早々と大統領のイスから下ろさせるために、計画的にシナリオを作って行われてきた一大事件ということがわかります。




まずトップに民主党ヒラリーとオバマ、そして右側には国家情報長官とCIA長官の顔写真が!

左側には、クリントン陣営の関係者、そしてスティール文書(詳しくは前回の記事参照)作成に関わった人たちがずらっと。そして、一番下の大手メディアの一覧が。真ん中には、FBI、CIA、国務省(スティール文書を広めた!メディアにもリークした)そして議会(議会も、スティール文書をメディアに流したりした)が並んでいます。

右側にはまず上にイギリスの情報機関の人々、スティール文書の作成に関わっておりロシアとの繋がりもある人物たち。そしてHAKLUYTという、主にイギリスの情報機関の関係者たちで組織されているグループ。樹林が以前書いた記事、"クリントンを追い詰める?ファーウェイ問題"にも紹介されていた、オーストラリアの外交官でもあるアレクサンダー・ダウナーも、このグループの中にいますね。

そしてSPYTRAPSという所の概要には、”トランプ陣営のキャンペーンに関わった人たちは、アメリカやイギリスの国の情報局ほ人々から個々にアプローチを受けていた(近づき罠にはめる)、とあります。

最後に、右下に、監視下に置かれターゲットとされているトランプ大統領、トランプタワーでのミーティングにいた人々、大統領選挙に関わった人たちの図があります。

これは、もはやウォーターゲート事件を大きく上回る壮大な事件です。

なぜ、彼らはトランプをそんなにも恐れているのか、そもそもクリントンさんやFBI、司法省の正体って何?

この大きな偽造のシナリオを作り、遂行しようとしている彼らは、何がしたいのでしょうか?一体全体、目的は何なのか?アメリカだけでなく、世界が大きく揺れ動いてきています。

いろんなことが、これから、明らかになってくるのでしょう。ドキドキです。

Stay tuned!


果林