コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その4 ケンカーリー:スターシードからの通信 その3 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その4 ケンカーリー:スターシードからの通信 その3

テーマ:
 
転載元 https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12436055614.html
 
 
 コブラの最新記事「天界の泡」の中のリンク記事のうち、本日は以下の部分のリンク記事を和訳します。

 

 「宇宙のセントラルサンの直接介入の結果として、この瞬間から、この監獄地球の内部に天界の泡が形成され始めました。これは、この惑星の地上に宇宙のセントラルサンの光を集めるレンズとして、私たちの瞑想中の集合意識が作用したがために可能となったのです。未来の文明はこれを、この惑星の意識の進化における決定的瞬間とみなすことでしょう。

 

http://lightparty.com/Spirituality/KenCareyReview.html

 

 なお、長文のため何回かに分けて翻訳します。今回はその3回目です。

 

 

 

翻訳はじめ

 

ケン・カーリー:The Starseed Transmission/スターシードのメッセージ

 

 

原文はこちら

http://lightparty.com/Spirituality/KenCareyReview.html

 

その2からの続き

 

 これらの通信の役割は、我々を自己が内包している潜在的可能性の完全なる発揮へと覚醒させ、我々の協働意識を通じて、地球に根差した物質次元での堅固な接触を経験させることなのである。「我々は長きにわたり、人類が未来を創造する我々の第一手段であることを理解してきたのである。同様に、知覚器官を通じて、私たちは物質世界を解釈し、楽しんでいることを理解してきたのである。」

 宇宙の創造における新しい章を開くことは、我々の完全に覚醒した状態を通じてのみ可能なのである。「あなたは鋳型なのである。新しい宇宙的な種の原型なのである。それは見えるものと見えないものとの間に横たわる深淵に橋をかけ、新しい世界の形成をもたらすであろう。あなたを通じて、新たな前例のない創造のサイクルが起こることだろう。」

 そのようなエキサイティングな、神に最も近い同胞との間近に迫った共同創造の未来の果てしない約束と共に、我々は自分たちがどこから来てどのように物質界へ転生したのかを詳細に思い出すことになるのである。このような視点から見ると、物質世界に交わることとなった我々の歴史は未だに比較的新しいものなのである。宇宙的覚醒の一途としての、永遠に繰り返すかと思われる高密度化のプロセスは、創造におけるバイブレーションの梯子(はしご)の再低端を探求するということであろうとも、常に神の思し召しと共に始まるものなのである。そしてたちどころに、最初の二つの分かたれた永遠の現実化は、時空ある世界へと放たれた存在が個々に分かたれて存在し得ないとしても、それらを個々の存在として観察し、それらを個々の存在として認識するのである。

 無限なるワンネスの中で、時空は存在し得るものではない。というのは、全ては、あらゆるものを包含する同時性の内に、一つの巨大な未分化の全体的存在として“感じられる”ものなのである。

 

 単純な思考により永遠なるワンネスの静寂を破られるのであり、創造の新しい全体的なサイクルを開始されるのである。ケン・カーリーが「制限なき時の伸長への思考を維持するために、特別な存在あるいは天使が創造され、これらが現存する宇宙の存在を可能ならしめ誕生させるための累積的な創造の安定した流れを生み出したのである。」と記述した通り、あらゆる物事を進展させる、根源的全体性に属する我々の本来の意識を取り戻すため、緩やかな進展を我々が今始めるにあたって、我々は改めて、いかにしてより深くにある我らが血肉との共同存在者たる無意識へと下っていくかを学ばねばならない。そして、我々自身の意志により、しかし、”それらの”完全なる援助と共に、我々の段階的な覚醒を開始するのである。幾世紀にも及ぶ好戦的時代としばしば破壊的な惰眠からの覚醒を開始するのである。以下に、いくつかのこれらの通信を通じてもたらされた”概念的道具“を示す。

 

翻訳終わり

 

その4へ続く

 

 

 

これより私見です。

 

 昨日は自己の内面を観察すること、ならびに、自己の内面と外界との相互作用のありのままを観察することが、自己の内面に闇の勢力の手が及ばない天界の泡を形成する上で効果的であることをお話しました。

 

 ブッダの教えの場合、徹底した内面観察の末に煩悩の正体を見破り、煩悩が消え去ってめでたしめでたしのフィナーレとなりますが、ライトワーカー、ライトウォリアーの場合はこれで終わりではありません。

 

 光の勢力もコブラも、考え方や方法論の違いにより対立し合い、非難合戦を繰り広げているライトワーカー、ライトウォリアーのことを嘆いていることはコブラのブログ記事を読んでいるみなさんはご存じのはずです。

 

 コブラはトップレット爆弾の存在を公言していますが、コーリー・グッドはその存在を否定しています。

 

 このような根本的違いにも関わらず、彼らは共同して地球解放のために働いています。

 

 それなのに、一部のライトワーカーやライトウォリアーはこの違いよりもはるかに小さな違いをあげつらって対立相手を闇に汚染されていると罵っているのですね。

 

 こういう怒りやいらだちや相手の自由意志の抑圧の原因のほとんどは、各人が内面奥深くの無意識の中に自己のトラウマを放置したままでいることなのです。

 

 ブッダもフロイトもユングも皆揃って、内面観察によってこの無意識下に隠されているトラウマがどのようなものかを気づきさえすればそれは消えると言っています。これが消えれば今までの苦しみが嘘のようにポジティブな人生を送れるようになると言っています。

 

 今訳出しているこのリンク記事にもこのように書いてありますよ!

 

引用はじめ

 

 我々は改めて、いかにしてより深くにある我らが血肉との共同存在者たる無意識へと下っていくかを学ばねばならない。そして、我々自身の意志により、しかし、”それらの”完全なる援助と共に、我々の段階的な覚醒を開始するのである。幾世紀にも及ぶ好戦的時代としばしば破壊的な惰眠からの覚醒を開始するのである。

 

引用終わり

 

 覚醒するには無意識下の世界を探検しなければならないのです。

 

 そして、こうも言っています。

 

引用はじめ

 

 宇宙の創造における新しい章を開くことは、我々の完全に覚醒した状態を通じてのみ可能なのである。

 

引用終わり

 

 ライトワーカー、ライトウォリアーのうちある程度の人数は、覚醒して宇宙の創造における新しい業の実行に携わることが求められているのです。

 

引用はじめ

 

 見えるものと見えないものとの間に横たわる深淵に橋をかけ、新しい世界の形成をもたらす

 

引用終わり

 

 私たちは物質界にあって物質界と非物質界の橋渡しの業を行わなければならないのです。

 

 この宇宙に物質界が存在しているということは、今回のソースの創造の業において、物質界におけるソースの御意志の成就をソースは望んでおられるということです。

 

 あなたの夢を理想を夢想の世界で実現するのと、物質界で実現するのとではどちらが大変でしょうか?

 

 私たち物質界に降り立ったライトワーカーやライトウォリアーは最も初期異常の激しいこの物質界でソースの御意志を成就するという最も困難な事業に挑んでいるのです。

 

 1月24日にご紹介したリンク記事の詩にもこう書いてありますよ!

 

引用はじめ

 

汝ら人類は全ての創造者の天使に勝る

汝ら人類は我ら永遠なる青に勝る

 

汝ら隠された業(わざ)を為(な)す真(まこと)の守護者

光の使者として

汝ら苦しむこと献身したること多大なり

 

引用終わり

 

 私たちは初期異常渦巻くこの物質界で、ソースのために最も困難なミッションに挑んでいる存在なのです!

 

 その誇りを胸に自己の内面の探求による覚醒、エネルギーグリッドワーク、集団瞑想、自分や周囲の人々を幸せにすることに励んでください!