コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その4 ケンカーリー:スターシードからの通信 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

☆スターシードの目覚め☆
溢れる気持ち 分かち合う喜び
恐れず 隠したりせず 明かりを灯し続けて
私があなたに伝えたいメッセージ…
無限への扉を開け ワンネスへと繋がるために…

コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その4 ケンカーリー:スターシードからの通信

転載元 https://ameblo.jp/former-spiritual-light/entry-12435651870.html
 
 

 コブラの最新記事「天界の泡」の中のリンク記事のうち、本日は以下の部分のリンク記事を和訳します。

 

 「宇宙のセントラルサンの直接介入の結果として、この瞬間から、この監獄地球の内部に天界の泡が形成され始めました。これは、この惑星の地上に宇宙のセントラルサンの光を集めるレンズとして、私たちの瞑想中の集合意識が作用したがために可能となったのです。未来の文明はこれを、この惑星の意識の進化における決定的瞬間とみなすことでしょう。

 

http://lightparty.com/Spirituality/KenCareyReview.html

 

 なお、長文のため何回かに分けて翻訳します。

 

 

ケン・カーリー著「The Starseed Transmission」(1991)の表紙

 

翻訳はじめ

 

ケン・カーリー:The Starseed Transmission/スターシードからの通信

 

 

 

原文はこちら

http://lightparty.com/Spirituality/KenCareyReview.html

 

 

ジャン・フードンによるレビュー(プラネットアースワーク.com)

 

 ケン・カーリーは再びやらかした。幾人かの地球外あるいは他次元の存在から彼の意識に優しくも無理やり押し込められたものを旧式のタイプライターで記録し続けて12年が経過した後、ケンは今、人類にとって重要な、宇宙からの信じられないような情報のもう一つの流入を受け取っている。我々はその洞察と先見の明と解説の素晴らしい水準に目を見張ることしかできない。それは、このほとんど魔術的といえる意識的チャネリングのプロセスを通じてこの世界にもたらされたものである。あらゆる星々のあらゆる生命体の根源からもたらされた通信の新しいこの章において、我々は、我々が住むこの素晴らしい惑星地球あるいはガイアにおける人類と惑星の進化に関する、開示されつつある年代記について、思いもよらない道筋に誘(いざな)う新しくも豊かな展望を提供されている。そして、この章はこの始まりつつある覚醒と共に既に告げられているのである。

 

 ケン・カーリーの最新の本について書いたこの記事の目的は、この驚異的な本を実際に読もうとしている奇特な人々に提供されるであろう多くのことを統合してまとめることである。この本は、この本を読む者の元に開かれた心と開かれた思考をもたらし、宇宙のリアリティへの洞察に満ちた導きを受け取るようにするものなのである。実際、今日において、多くの人々がこの本“スターシード 第三のミレニアム”を通じ示される将来への展望を大いに必要としている。この夏(1991年7月)にこの本を読みながら感じたことは、私の“ミッション”これは私の内なる鼓舞によって繰り返し示唆されていることであるが、座ってじっくりとこれを読んで、この新しい通信の典型的なメッセージを容易に把握できる言葉と概念として結晶化することだというものであった。

 

 このミッションは、遂行することが容易であるとは確かに言えない。というのは、この本は複雑に織り上げられた見解と示唆に富んだ啓示がぎっしり詰まっており、繊細な推敲(すいこう)を重ねた詩的な手法で書かれているからである。それゆえ、私がこの本から醸(かも)し出される熱烈さや香気を不正確に表現してしまうことは確実である。少なくとも、私は見えざる支援者から強力な助けを得ていることを感じている。また、この作業において私は、相応しい単語と思考の適切な流れが私を助けるためにやって来ることを思い知ることとなった。私の唯一の希望は、読者諸賢もまた、このプロセスを支援し、受容の窓を開け放つであろうことである。これを通じてイメージと概念が読者諸賢の精神の領域に入り込み、読者諸賢の進化の内的プロセスを豊かなものとすることを望んで止(や)まない。これにより、幾人かがこの深遠なる主題を更に探求して根源に至り、ケン・カーリーの後々の書籍を読むことを決意するかもしれない。一方で、他の方々はそれぞれの人生と魂を知識の宝珠とただ単に統合し、その注視と感謝を彼の作品に向けることになるかもしれない。

 

その2に続く