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コブラの最新記事のリンク記事の和訳 その3 専門家は地球磁場の大変動を警告

 
 

 本日はコブラの最新記事「天界の泡」の以下の部分のリンク記事の和訳です。

 

 

 「たるポールシフトは彼らが隠そうとしている主要な秘密の一つです。しかし、真実は明らかになることでしょう。物理的なポールシフトに先立って起こる地磁気逆転は既に起きつつあるのです。

 

https://www.armstrongeconomics.com/international-news/nature/magnetic-poles-are-moving-rapidly-as-never-before-precursor-to-a-pole-shift/

 

https://stillnessinthestorm.com/2019/01/something-very-strange-is-happening-to-earths-magnetic-north-pole-and-no-one-knows-why/


http://themostimportantnews.com/archives/experts-warn-of-a-cataclysmic-flip-of-earths-magnetic-field-as-a-mysterious-anomaly-under-the-continent-of-africa-causes-it-to-weaken

 

のうちの一番下のリンク記事の和訳です。

 

 

翻訳はじめ

 

 

専門家は地球磁場の大変動を警告 アフリカ大陸地下での”不可解な異常”が磁界の弱まりの原因となっている

2019年1月3日 マイケル・スナイダー

 

 

 

原文はこちら

http://themostimportantnews.com/archives/experts-warn-of-a-cataclysmic-flip-of-earths-magnetic-field-as-a-mysterious-anomaly-under-the-continent-of-africa-causes-it-to-weaken

 

 

 

 地球磁場が着実に弱まっている。そして、科学者たちは磁界が間もなくジャンプするかもしれないと警告している。もしこれが起こったならば、それは私たちが未だかつて経験したことのない大変動を生じさせることになるだろう。もちろん、ほとんどの人々は我々の惑星の周囲に巨大な磁場があることを知らされたことさえないのだ。しかし、この磁場なくして、現代社会は存在さえ不可能なのである。この磁場は私たちの家や仕事場や病院や商店や銀行やコンピューターやテレビの動力となっている電気グリッドを防護している。この磁場は、我々の世界を太陽嵐と宇宙放射線から防護している重要にして巨大な”力場“なのである。現在、我々はこの防護を当然のごとく考えている。しかし、科学者たちは我々に対し、地球の磁場は以前にジャンプしたことがあり、このジャンプが間もなく再び起こると言っているのである。

 

 そして、それが起きた時、”地球上の生命に壊滅的な帰結をもたらす可能性がある”と言われているのである。

 

 我々は数百年以上も、我々の惑星の磁場が百年に5%の割合で弱まっていることを知っている。このことは即座に、地球の磁極が間もなくジャンプするかもしれないという懸念を喚起している。この極ジャンプは、地球上の生命に壊滅的な帰結をもたらす可能性がある。

 

 不幸にも、この類いの出来事は、多くの人が予想しているより早く起こる可能性がある。現時点では、アフリカ大陸の地下に直接的な巨大な”異常”が現れており、そのことを科学者たちは非常に懸念している。

 

 科学者たちが懸念している領域は、今この時期において、南大西洋異常と呼ばれている。それは、チリからジンバブエに至る非常に広範囲にわたる領域である。この異常領域の磁場は非常に弱いので、人口衛星がこの領域に入ることは危険なのである。なぜならば、磁場が弱いことによって余計に侵入してくる放射がこれらの電子機器を混乱させる可能性があるのである。

 

 「我々は何度も何度もこの磁場が変動していることを知っている。しかし、我々は、この現象がこの領域で起こることが、より長期的なタイムスケールにおいて異常なことなのか?正常なことなのか?が本当のところ分からないのである。」ニューヨークのロチェスター大学の物理学者ヴィンセント・ヘアーが今年の2月に述べた。

 

 私はこれを読んだ時驚いた。

 

 もし、磁場がこの領域で非常に弱く、地球の人工衛星にとってその領域を飛行することが危険ならば、全ての余計に侵入してくる太陽放射が、実際にこの領域の国々に住んでいる人々に何をもたらすのであろうか?

 

 専門家によると、この”異常”は、“高密度の岩石の莫大な賦存域(訳注:高密度の岩石がその領域にたくさん存在している領域)”により成立しているのである。

 

 最近の地球磁場の弱体化は、ここ160年以上にわたって生じており、その原因は、アフリカ低せん断速度大領域と呼ばれる高密度岩石の賦存領域であると考えられている。この領域はアフリカ大陸の地下およそ2,900キロメートル(1,800マイル)の位置に存在している。

 

 だが、少なくともこれは彼らの想像なのである。なぜなら、本当のところ、誰も地表下1,800マイル以下の地殻の様子を観察したことがないのである。

 

 いずれにしても、皆、地球の磁場が弱くなり続けていることには同意している。そして、ある時点で磁極ジャンプが起こることにも同意している。

 

 

 

 もし、ある迅速な磁場ジャンプが近い将来起こるならば、科学者たちは、我々に対し、地球上のあらゆる場所で、電子機器が黒焦げになり、“数兆米ドルの損害”の原因となるだろうと言っている。

 

 オーストラリア国立大学からの科学者を含む国際的な科学者たちのチームによれば、将来のそのような出来事は、太陽放射に対する我々の惑星における曝露(訳注:原文ではexposure。放射線や光線やX線や荷電粒子線などの各種波動エネルギーを直接浴びること)を増大させることになるだろうとのことである。また、これが地球上のエネルギーシステムおよび通信システムを破壊することによって、数兆米ドルもの損害をもたらすだろうとのことである。

 

 既に、我々は地球上のあらゆる場所で地球の大きな変化を見ている。これは私の仕事における主要テーマである。主要な嵐は、より大規模にそしてより強度を増している。火山の噴火は、より頻繁に起きるようになっている。そして、巨大地震がますますありふれたものになってきている。

 

 本当のところ、我々の惑星の地殻は割れており、我々は、その破片の上に浮いているだけなのである。我々の世界はますます不安定になっている。そして、最悪の事態はまだ到来していない。

 

翻訳終わり

 

後で解説を投稿します。