寂しい思いをさせますよ 18/12/30 サイババが帰って来るよ | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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寂しい思いをさせますよ

転載元 サイババが帰って来るよ さん

 

 


ポニョ:Qが沈黙を保ってもう一週間近くになるけれど、Qはクリスマスのプレゼントに何が欲しい?と尋ねた事があるんや。Qのフォロワーは、もちろんヒラリーや支配層の逮捕だ。なんて答えていたけれど、実はヒラリーやオバマ、ジョージブッシュ、コーミーやバイデンなどが、それまで毎日のようにツイートしていたのに、全員、突然、口裏を合わせたようにツイートしなくなってしまったんや。

これは思い過ごしかもしれないけれど、クリスマスの日から、支配層の逮捕が始まっているのではないかと憶測している人も少なからずいるんや。もしそうだと大ニュースやぜよ。

ヨシオ:果報は寝て待てと言ったのはポニョやろ。そんなに急がなくてもそのうち分かるやろ。

ポニョ:はいはい、そうしますデス。という事で以前、サイババさんのお葬式のドキュメンタリー動画を見たけれど良かったな。
https://m.youtube.com/watch?v=mOqEEjK2mtY

ヨシオ:そんなに良かったんか。

ポニョ:とても上手く作ってあった。おいらが印象に残ったんは、ババに最後のお別れをしようと人々が長い行列を作り、何時間も何時間も辛抱強く待ち続けていた時に、プッタパルティの村人がたくさん水やら食べ物を料理して人々に給餌していたシーンやった。ババが若い時には、村中がババがヒンドゥー教のタブーを犯したと言って反サイババだったのに、ババの愛でこれだけ人が変わったんやなと思うと愛の力ってすごいなぁと思ったぜよ。

ヨシオ:そういう話を記事にしたよな。ババはクシャトリア カーストの家に生まれたからブラミンの家に出入りしたり、ましてやその家で調理をしたりしてはいけないというのがヒンドゥー教の戒律なのに、ババがそれを犯したと言って責められて村八分になったんやったな。

ポニョ:ババはその時、半年ほど近くの山の中にある洞窟で一人で過ごされたんやったな。このドキュメンタリーで、もう一つとても興味深いシーンを見つけたぜよ。それはたくさんの人が行列を作って並んでいるところに張り紙が一枚壁についていたんや。その張り紙にはこんな文句が書かれてあった。「少しでも早くババ様がもう一度肉体を取られて帰って来られるように、皆でお祈りしましょう。」と。そして、このドキュメンタリーを作った人はその張り紙をだんだんズームして撮られていたぜよ。

ヨシオ:それってひょっとしたら、そのドキュメンタリーを作られた人は、ババが将来もう一度サティアサイババのお姿で帰って来られるのを知っておられるのかもしれんな。

ポニョ:おいらもそう思ったぜよ。何人かのサイババカレッジの卒業生とその話をしたけれど、そういうことがあるって信じている人が何人かいたな。

ヨシオ:「サイの御国が来ますように」Sai thy Kingdom come というババがサティアサイババのお姿で帰って来られますよ、というメッセージを発信されているブログがあるけれど、俺もその人がFBを立ち上げられた時に、すぐに俺もそう思う、というメッセージを送り、俺が描いたババが空を飛びながらダルシャンを与えておられる絵を投稿したんや。するとすぐに返事が来て、とても喜んでおられたな。そしてその俺のコメントと絵を見た人たちが、たくさん俺にコンタクトを取ってきたんや。

http://www.saikingdom.com/index.php

ポニョ:そら誰も、ババが空からダルシャンを与えておられる絵なんか見たことないやろな。

ヨシオ:俺も反響の大きさに驚いたな。たくさんのサイババカレッジの学生や卒業生達からもメッセージが届いたな。

ポニョ:それで彼らは何と言って来たんや?

ヨシオ:ほとんどの人はババの事を愛している。本当にあなたが言うように再び帰って来られるんであればとても嬉しい。ババがいなくて寂しい。毎日、ババを思って泣いています。というような内容やったな。

ポニョ:神様を思って泣けるってすごい信仰心やぜよ。

ヨシオ:そうやろ。俺も感心したな。それで、どうしてあなたはババが帰って来るって確信を持って言えるのですか?と聞いてくるので、俺は、ババ様が将来サティアサイババのお姿を取られている時に色んな奇跡をされるって約束されていることがまだ実現されていないし、ババがそういう事を言われた事は冗談ではなく、将来必ず実現するって信じているからだ、と言ったんや。

“以前、ゴヴァルダナギリの丘が小さな少年によって高く持ち上げられた時、牛飼いの少年少女たちはクリシュナが神だと気づきました。
今日、ゴヴァルダナギリのような丘ではなく、山脈全体を私が持ち上げるのをあなた方は目にすることでしょう。
その時が来るまで我慢強く私を信じて待つのです。P 22cap5SSS,Vol3”


ポニョ:ババもはっきりと、そう言っておられるよな。おいらもどうしてそういう事を人が理解出来ないか分からないぜよ。

ヨシオ:でも俺は、サイババカレッジの学生たちとやりとりして感じたけれど、俺とは少し観点が違うので違和感を感じたな。

ポニョ:ふーん。どういう風に。

ヨシオ:彼らはとてもスワミを愛している。その点は俺と一緒や。だからサティアサイババの肉体を取ってもう一度戻ってきて欲しいと思っているんや。俺は、自分や全ての人や物の中にババがおられるのを知っているから、別にババが身体を離れられてもそれはもちろん寂しい事やけれど、でもだからと言ってババがもう一度肉体を取って帰って来て欲しいとは思わない。
それだけ肉体のババを恋しかったら、俺は毎年ババに会いにプッタパルティに行くやろ。でも二十年前の旅を最後に行くのをやめたんや。一度、ババが自分の中におられるということを確信したら、別に世界のどこかに行って肉体のババから離れて過ごそうが、肉体のババに会おうが会わまいが関係無いんや。いつもババは俺と一緒だというのを確信しているから。俺が何度もインドに行ったのは家族の為やったんや。俺自身のためやったら最初の旅だけで十分やった。

ポニョ:でも、ババが肉体から離れられた時にあんたも泣いてたやないか。

ヨシオ:もちろん誰でも泣くやろ。あれだけ御自分を犠牲にして、人類や全ての生きとし生けるものに愛情を注いでおられた最高の人の姿を取られた神さんが、その肉体を脱ぎ捨てられたんやから。俺は一番最初にババのことを知った時、俺の人生で一番悲しい日がいつか来るなって覚悟したんや。それは、ババがその肉体を脱ぎ捨てられる時やって。ババは俺より三十才近く年上やし、俺より早く往かれるのを知っていたので、その時が来るのを覚悟せないかんと思ったんや。俺は、その時に耐え切れるかなとも思ったな。

ポニョ:でも、96歳で亡くなるって言われていたのに、十年早く亡くなられたぜよ。

ヨシオ:ババが言われた言葉は、普通の言葉やない。常に真理なんや。言霊なんや。だから俺は、これはまたいたずら好きなババのお遊戯やなってすぐに分かった。俺が泣いたのは、ババが御自分の身体をそこまで人々の為にカルマを取ったり、病いを身代わりに取られたりして痛めつけて逝かれたという愛の化身の凄い犠牲に感動したからなんや。

ポニョ:昔、アシュラムに来られていた帰依者の数が五十人にも満たない時に、ババは将来私は君たちを寂しい思いにさせるだろう。というのもしばらく人々の前からいなくなるからだ。と言われたことがあったな。それを聞いて、人々はババが外国へ行くんだ、と思い込んでいたっていう話を聞いたことがあるぜよ。

ヨシオ:無相で偏在で宇宙を統べられている愛の神さんが、人の身体を取ってこの俺たちが住んでいる世界に降りて来られた。そして、俺たちと同じようにこの地球の地面の土の上を歩かれ、そして空から降ってきた水を飲まれ、同じ空気を吸われて人々に交じりながら愛の教えを説かれている。それだけでも何という幸運なことやなと思うな。俺たちは、その宇宙を創造された神さんが、どういう教えを説かれているか耳をしっかり傾けて、自分の生き方を正して行かないかん。

“私は神である。あなた達はこの私が来た機会を逃さずに、川を渡らねばならない。
あなたがやらねばならぬ事は、船に乗ることである。
私が船長で、あなた達が乗船して来るのを待っているのだ。
次の二千年の間、誰もあなた方を今私がやっているように、対岸へ連れて行ってくれるお方はこの地上に来ないであろう。p260ANDI
なぜ私が地上に降臨してきたと思う?
神は無相だ。
どんな特質も神を捉える事は難しい。
信者が私を知り、感じるのは難しいのだ。
それゆえ、私はこの姿を取り、人々が礼拝できるように地上にやってきたのだ。
そうすれば、後に人々が無相で無属性の神に融合出来るようになる。p158 ANDI”

ポニョ:でも普通の人は、ババと聞くと、アフロで手をクルクル回して訳のわからん灰を出して、ついでにクルクルと目を回して自分の病気も治さず死んじゃったペテングルやって思っている人が多いもんな。

ヨシオ:それはちょっと言い過ぎやろ。そこまで言うんやったら首も短いをついでに入れたらええで。

ポニョ:よけい酷いやないか。ババの帰依者の人がこれを読んだら怒りはるで。生真面目な人が多いから。

ヨシオ:ポニョが最初に言い出したやんけ。俺は、とにかく神さんがこの世界に来られたということ自体が嬉しいんや。最初に俺が神さんを探し始めた一つの理由は、もちろん小さい時からヴィジョンを見て神さんを探していたけれど、それと、この世界が嘘や虚偽、暴力や不正にまみれているからなんや。新聞を読み始めた頃、吉展ちゃん誘拐事件やら、アフリカの飢饉やら、少し中学生ぐらいになった時にベトナム戦争やらが紙面を賑わしていて、子ども心に、なんで俺が生まれたこの世界はこんなに酷い世界なんやと思って新聞を読みながら泣いていたんや。
それで、神様がいるんやったら、どうかイエスさんや仏陀のように、この俺が住んでいる世界に来て下さいとお願いしてたんや。それで、ババが来られているって分かった時はとても嬉しくて、一日中大きな声で叫びまくったな。あの時の事はまだしっかり覚えているな。本当にめちゃ嬉しかったな。みんな!神さんが、愛の神様が世直しに、サイババという名で来てくれてるよ!と世界中に叫んで伝えたかったな。

“神は愛の化身です。
神は、神の愛によって全人類を守護しています。
皆さんに愛がありさえすれば、それで十分です。
そうすれば、皆さん全員が一つに結ばれるでしょう。
言葉や行動によってお互いの間に距離を作るべきではありません。
すべての人を愛によって自分の近くに引き寄せなさい。
そうすれば、あなた方は皆、神のそばにいられるようになるでしょう。
あなたが愛を込めて他の人を見るなら、神も愛を込めてあなたを見ます。
どんな状況に置かれたとしても、決して怒りや嫉妬、偽善や虚栄を示してはなりません。
他の人に怒りや憎しみをもって接してはなりません。
あなたの愛を感じることによって、他の人々の中の愛も増大します。
あなたが他の人に愛をもって接すれば、その人もあなたに愛を示すでしょう。
これに対して、もし怒りを示すなら、その人もあなたに怒った態度をとるでしょう。27/1/07
愛だけがあなた方をより近く神のもとへと連れて行く唯一の特質です。
愛よりも偉大なものはありません。
それは神の属性です。愛は神です。愛の中に生きなさい。
この高貴な性質を培うならば、あなたは人間と呼ばれるに値します。
この神の愛はすべての人に、いいえ、すべての生き物の中に循環している血液のようなものです。もし、私たちがこの普遍なる愛を培うならば、すべての人間だけでなく生きとし生けるすべてのものを愛することができるのです。
愛は神です。神は愛です。
ですから、愛を込めてすべての人を心の中に受け入れなさい。
誰に対しても怒りや嫌悪感を見せてはなりません。28/8/04”