バシャール:友人 2018-01-18 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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☆スターシードの目覚め☆
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バシャール:友人

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今まで親しくしてきた友人と同じ地球行きの列車に乗っていないと気がついた瞬間、貴方は途端に悲しい気持ちになるかも知れません。親しくしてきた友人と話しが合わなくなったり、今までツーカーの関係だったのがしっくりくる納得感を得られなくなったりと、今までの関係に変化が訪れています。

 

今までの貴方は、友人の愚痴や相談に喜んで乗ってあげれたのに、今ここの貴方にはそれをすることができません。というか、それをしたいという気分にもならないかもしれません。友人の愚痴を聞いてあげると言う事は、相手の存在する波動域にまで自分を下げていく事です。高い波動を維持する貴方にとって、波動を下げての対談は非常に不快な体験となります。また、たとえ波動を下げて相手の話にシンクロしたとしても、相手が自分の意思で這い上がろうとしなければ何の意味もありません。つまり、貴方がわざわざ相手に合わせて波動を下げたとしても、誰のベネフィットにもならないのです。

 

それよりも、『ありのままの自分をフルに表現してワクワクで生きる』、これが貴方が与える事ができる最大のギフトとなります。ですからたとえ貴方の友人が”下まで降りて私を慰めて”と訴えたとしても、”それよりも私のいる波動域まで上がって、一緒にワクワクしようよ”、と言ってあげましょう。もしかすると、貴方の友人は貴方を冷たいと思うかもしれません。しかし貴方は断固として自分のいる波動域を維持する事、そして友人を”無条件の愛”で受け止めてあげます。友人を”無条件の愛”で受け止めてあげる事とは、貴方の友人がどんなシチュエーションにいようと、その世界をリスペクトして”そのままのカタチ”を愛してあげる事なのです。