バシャール:ふさわしい人物 2018-01-16 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

☆スターシードの目覚め☆
溢れる気持ち 分かち合う喜び
恐れず 隠したりせず 明かりを灯し続けて
私があなたに伝えたいメッセージ…
無限への扉を開け ワンネスへと繋がるために…

バシャール:ふさわしい人物

 
テーマ:

公式ジャンル記事ランキング:
その他職業1位

誰かが貴方に良かれと思ってアドバイスしたとしても、それを貴方が受け取らなくてはいけない必要性はどこにもない事を知ってくださいと、バシャールは話しています。つまり貴方自身が納得して受け止めようとしなければ、どんなアドバイスもただのアイデアにしかなれません。それはバシャールのアドバイスにも然り、誰からのアドバイスも同じ事が言えるのです。

 

全く同じ言葉であっても教養ある人に妙に納得させられてしまう、でもその逆に高学歴でもない一般の人の言葉は浸透しにくい傾向があるのは一体なぜなのでしょうか。例えば高齢の先生が今までずっと服用を拒否してきた同じお薬を勧めてきたとしても、比較的素直に服用したいと思えるのは何故なのでしょう。

 

つまり、情報そのものの”クオリティー”にフォーカスするのではなく、発信元の”身元”が気になっている状態です。高いクオリティを発するのに”ふさわしい人物”かどうかをまず把握してからでないと、素直に情報を受け取る事ができせん。何故かというと、情報を発信する人の”素性や身元”によって、情報の質が左右すると信じている事にあるからです。

 

しかしバシャールはこう話しています。活用できる情報であれば、関係なくそれが貴方の答えとなります。それが何処かの見知らぬ人の言葉だろうと、自分の子供くらいの年齢の人のお話だろうと関係ありません。貴方がどう感じるのか、そこに鍵があるのだと話しています。外側の”殻”に囚われて、一番重要な情報が色あせてしまうのは何とも勿体無い話です。しっかりと自分の心に共鳴する答えを見つけ出してゆきましょう!