『2017年9月16日の夢』
今朝
不思議な夢を見た
おそらく私は
ほぼ見知らぬ人達と旅をしていた
朝靄の中
私たちを乗せた
トロッコの形をしたお洒落な乗り物は
グリーンの敷地が両サイドに見える場所で
静かに止まった
皆がトロッコを降りて
左サイドのグリーンに足を踏み入れた
深い森の中の広場のようなその場所は
少し湿り気を帯びていて
どこかにきのこでも生えていそうな
空気感を漂わせていた
明らかに
トロッコの通る道とは違う
深い湿り気のある空気感
不思議なことに
息を吸うときに気管支の辺りが
少し
シュルシュルジュルジュルするような気がした
ところどころに立つ低い木々や
これまで感じたことのない空気の違和感に
何となく空を見上げた
空?
見上げた空は薄い水色で
何かどんよりしていたが
雲のようではなく
霧のようでもない
空中のあちらこちらに
たくさんの水泡のような
いや
気泡のような物がたくさん
縦長に浮かんで見えた
ふと空に
黒く大きな塊が
浮かんでいるのを見つけた
黒く大きなそれは
空にはいるはずのない「鯨」だった
くじら⁈
驚いたわたしは
皆にそれを知らせようとして…
振り向きざま
目覚めた
あ…
あれは何だったのだろう?
わたしは海の中にいたのか
あるいは地球ではない
どこかの惑星にいたのか
水の惑星への旅✨
突然閃いた✨
そうなんだ!
そうだったんだ!
そんなことは
今まで考えたこともないが
これから新しい次元の中では
当たり前のこと
極々普通のことになるのだろう
いや
もうすでに
始まっているのかもしれない
✨✨✨✨✨
さてさて
皆さんは
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ようこそ
新しい次元へ!