霊媒体質の問題に対処する方法(4) 「愛」の波動 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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霊媒体質の問題に対処する方法(4) 「愛」の波動

負のエネルギーを断ち切り、スッキリして楽になったにもかかわらず、外出する度に、新たな負のエネルギーに付きまとわれるということがあるかもしれません。
以前にお伝えしていたバキューミングの方法や前回の保護の方法などは依然として有効ですが、あと一つ、意識しておいていただきたいことは恐れを振り払うだけではなく愛と光を強化することです。
特に、何度も同じ目にあうという状況の人は、チャクラを常にクレンジングしながら、同時に自分自身の意識、「愛」と「恐れ」の二つの意識のどちらの意識に支配されているかを吟味する必要があります。


本来、周波数を高い状態に維持していれば、霊媒体質であるとしても恐ろしいものに遭遇することはありません。
さらに何を信じているかということも重要な鍵です。
大切なことを箇条書きにしてみますね。

①この世界の全ては幻想であり、実際には存在しないことを意識する。
とはいえ、この世界は二元性を経験するために存在していますから、光と闇の領域のどこに位置するか意識によって決めてしまいます。思考が愛と恐れのどちらに比重が置かれているかによって見える環境が変わってきます。これは、善良な人であっても、恐れの念を強くしていると気づかないうちに犠牲になってしまう環境に身を置くことに繋がります。
本質の自分は光に身を置く愛そのものであり「神」であることを忘れないことです。

②自分は光の存在であるということを常に意識するためにできること。
今、地球は5次元の世界の入り口にいます。すでに3次元は終わっている状態で、見えているものは残渣に過ぎません。意識を明確にし、声に出して宣言し自分が光一限の世界に身を置いていることを強く感じることが大切です。私たちは光に守られなければならない存在なのではなく、光そのものであり、自ら光を発している存在です。
たとえどんな負のエネルギーが近づきたいと思っても、自らが光を発していれば決して闇に覆われることも入り込まれることもありません。この点で自分自身に対する信頼を置くことが大切です。

③日々を神聖なものとして新たに書き換える
朝の目覚めから、グラウンディングによりガイアとゼロポイントを繋ぐ光の柱になったイメージをし、自分のハートセンターはいつも光を発っしていることを意識します。

下記のアファメーションを朝一番に、そして何か気配を感じそうになるたびに、唱えてください。


私は神聖なる光です。(ゴールドのイメージ)
私は神聖なる愛です。(ピンクのイメージ)
私は神聖なる意志です。
私は神聖なるパワーです。
私は永遠不滅の存在です。
私の心は静寂です。

私は人間の女性の経験をしていて、愛と光に満ちた世界で日々を楽しんでいます。
私は大好きな人たちに囲まれ、心地よい環境に恵まれ、欲しいものは何でも手に入れ、幸せを存分に味わい、一瞬一瞬を喜び幸せに満たされています。
私はその全てに心から感謝しています。
私は感謝に満たされながら、これからも愛と光に満ちた日々を満喫します。



これが日常的に行われていれば、負のエネルギー場にはいられなくなります。
ぜひ!確信を持って行ってください。