ベンジャミン・フルフォードニュース 2015年8月3 日
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Benjamin Fullford News
Author: Benjamin Fullford
3-Aug-2015 11:55:52
イランの核科学者代表が、他の多くの政府機関と同様に、白竜会(WDS)の 代表に電話してきて、7月31日のブルームーンの日に核兵器を搭載し、ハイジャックされた民間の航空機によって複数のイランの核サイトを攻撃する切迫した カザリアンの企てがあるとの警告をした。この科学者が言うには、8月1日に搭乗することになっていたドバイからテヘランに向かうボーイング777-300ER型 機がこの攻撃に用いられようとしている飛行機だとのことであった。この警告は真剣に取り上げられ、狂犬犯罪者ベンジャミン・ナタニャフとその仲間の悪漢共 がこの種の攻撃をしないように、イスラエルの軍事及び諜報機関には大きい圧力が加えられた。先週の太平洋でのボーイング777型機のウイング部品の発見は この攻撃の目くらましを意味しているとは、イランなどのソースが言うことである。
マレーシア航空370便の残骸の一部である可能性があ る”証拠”は太平洋で消えた370便とウクライナで撃墜された17便は異なる飛行機だったとの公的見解を世界に信じさせようとする非常に多い話のコピーで ある。他の大規模犯罪の犯人たちの数々の嘘と犯罪が完全に暴露されることが必然なので、その反動と大規模な逮捕を防ぐために、彼等は世界大戦を始めようと し続けているのだ。
カバールのシニアメンバーの大量逮捕の噂が再びインターネットを駆けめぐるようになっている時に、最近言われている”イラン攻撃”の企てが出現してきた。CIA、アジア開発銀行、及びFRBのソースの全てが当記者に中国が扇動し、8月8日に行われると言われる大量逮捕について警告してきた。この噂は以下のリンクの記事による。
http://inteldinarchronicles.blogspot.jp/
中国は8という数字を好み、2008年8月8日の午前8時08分に北京オリンピックを開始したが、
私たち独自には、この日に逮捕が始まるとは確認出来なかった。
いずれにしても、逮捕のほとんどは米国国内及びイスラエルで行われるので、米軍と米国内の警察機関が行わなければならない。最近聞いたところでは、数字8は中国の風水のカップではない。
それにも関わらず、この噂が広まる速度は軍部及び諜報機 関の中にフラストレーションがたまっていることを示している。多くの者はヒラリー・クリントンやジェブ・ブッシュのような既知の殺人者、犯罪者が法的に正 当な大統領候補であるかのように、毎日企業メディアに何故登場してくるのかいぶかっている。又、何故ベンジャミン・ナタニャフは自由に歩き回っているのだ ろう?ある有名なイギリスのジャーナリストが、記者会見で311の津波と核テロ攻撃について口をすべらしたように、”何故誰も逮捕されないんだろう?”
さて実際問題として、日本政府委員会は先週東電の三人の取締役を311の大規模殺人攻撃に関して起訴さすることにした。WDSはその全権限を利用して、東電の取締役の裁判を確実なものにし、より多くのベンジャミン・ナタニャフ、トニー・ブレア、ロックフェラー、ジョージ・ブッシュジュニアのような上級の犯罪者たちの訴追に繋げるだろう。
英国王室や他のヨーロッパ王室に対しても先週the Alquin and Flutterby(英国の諜報機関とリンクしていると思われる) のサイトで大きな情報の開示が行われた。この情報は以下の、”ヨーロッパの血統は終わりの時の暴露の渦に直面している”との見出しのリンクに見られる。
http://alcuinbramerton.blogspot.jp/2013/07/european-bloodlines-face-end-time.html
この記事はイルミナティのグランドマスターである、アレクサンダー・ロマノフによる、”私は英女王への直接のメッセージとして”エリザベス叔母さん、ISISは非常に憤っていて、彼女は王冠を戻して欲しいと思っています。”とのメッセージに関するものである。
情報の暴露には、ダイアナ妃の殺害命令のメモのコピーだ と称するものも含まれている。これには更にヨーロッパの血族なら、望みさえすれば、どこからともなく数兆ドルの資金をつくりだせることを示す文書のコピー も含まれる。又ヨーロッパの血族とナチの繋がりも示す証拠が英国王室の詳細な系図としても示されている。
この暴露が行われた時にビン・ラーディンの妹が搭乗した 飛行機が英国で墜落し、この妹とビン・ラーディン一族の他のメンバーが殺害された。米海軍の情報筋が言うところによると、彼女はイラク戦争と911につい て、チルコット委員会の尋問に応えるべく赴いている最中だったとのことである。彼女はエリザベス女王の銀行口座が911の資金供給用に使われたと証言しよ うとしていたとのことである。
http://www.tomheneghanbriefings.com
ロスチャイルドファミリーの内の一人のメンバーはこの whatdoesitmeanなるサイトは90%から10%までの範囲の偽情報を含む、といったことがある。彼はそれでも熱心な読者だった。
米仏諜報タスクフォースから情報を得ていると主張するト ム・ヘネガンのサイトはエリザベス女王の従兄弟、最近退位したスペイン王ジュアン・カルロス、ブッシュファミリー、911、2000年の大統領選挙操作に 関する報道を行った。このサイトはビン・ラーディンの妹の証言を防ぐためにMI5が彼女を殺害したと主張している。
http://www.tomheneghanbriefings.com/
捜査が英国の権力構造中の児童性愛ネットワークに及ぶようになるにつれて、英王室への攻撃が神経に障るようになってきている可能性がある。英国警察は前英国首相のサー・エドワード・ヒースに対する児童性愛の噂の隠蔽が行われたかどうかについて捜査を行うと発表した。
http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/crime/11780308/Sir-Edward-Heath-child-sex-abuse-claim-Wiltshire-Police-faces-investigation.html
英国のMI5のソースによると、ヒースは少年との性愛行為を暴露をするとの脅迫を受けたあと、EUからの独立案に署名した、とのことである。この情報の暴露はもちろんEUプロジェクトには致命的である。恐らくは、これが英王室に対する突然の攻撃の動機になったのだろう。それからこれら全てが一つの事件の一部だったのである。時が語るであろう。
いずれにしても、英国王室ファミリーについての多面的な情報の暴露はISISが前例の無い攻撃を受けた時に一致している。”アレクサンダー・ロマノフ”が”ISISは憤っている”、と発言した後に いわゆるムスリムISISグループが出現したことを思い出して欲しい。
ペンタゴンのソースがWDSに、米軍がトルコに対して極度の圧力をかけ、一方でロシアはイスラエルに対して、共にISISへの支援を止めるように言った、と言った。同じソースが言うには、イランとエジプトはISISを終わらせるために米国製の核兵器を供与されたと言っている。
同じソースは又、サウジ・アラビアは石油生産地域のシーア国家、メッカ、メディナ近傍の聖なるイスラム国家、及びリヤドの周囲の残りの部分、の三つの国家に分かれようとしている、と言っている。
ペンタゴンの ソースが言うには、ロシアと米軍の接近は又、ポーランドに於ける反ロシアのカザリアンの影響を排除しているとのことである。これが反ロシア前外相、シオニ ストの億万長者である以前はラドスラフ・シコルスキーであった、ジャン・クルチクと彼のネオコンである妻のアン・アップルバウムが権力を剥奪された理由な のだ、とソースは言っている。
これらの全ての権力闘争と情報の漏洩は世界経済と金融シ ステムが機能不全に陥り続けていることに由来する。先週、米国の保護領であるプエルト・リコが破産した。プエルト・リコを米国から孤立させようとする努力 にもかかわらず、その所有者である、これも又破産している米国株式会社( the UNITED STATES OF AMERICA Corporation)にとっては炭坑の中で飼われている一羽のカナリアに過ぎないのだ。
オイル、石炭、 鉄鋼その他の商品の同時価格下落は中国の強力な経済エンジンも失速していることを示している。中国の印象的な爆発的な成長は建設と輸出によって力を得たも のである。米国とヨーロッパの市場の縮小と中国国内の建設が飽和レベルに達した事で中国はギヤを切り替えなければならなくなっている。
中国が言うに は、彼等はサービス、国内需要、及びイノベーションへの切り替えを進める必要があるとのことであるが、中国は前進の前に一歩後退を余儀なくされるだろう。 中国での証券市場の崩落は全てのことの原因ではなく、一つの症状にすぎない。もう一つの推進要因は中国にとって楽である、世界中どこでも機能したことがあ る、モデルのコピーだったが、その時期は終わり、今ではそれを忘れて未知の経済領域に入って行かなければならない。これら全ての結果は中国がやりたくない ことではあるが、米国とヨーロッパの経済調整が済むまで経済支援を続けることであろう。
ヨーロッパにつ いて言えば、ギリシャ危機はギリシャだけの問題ではなく、ポルトガル、イタリー、スペイン、フランス、及びドイツにとっても問題であることを忘れてはなら ない。現在の経済的パラダイムを利用して未解決、及び解決不能な問題を処理すれば、ギリシャ危機の傷はうずき続けるだろう。
記者として、私は記事が旨く書けないときには、白紙に戻って初めからやり直すことが必要だということを学んだ。この場合には、このことは西側社会を過去100年に亘って支配してきたバビロニア式の負債奴隷パラダイムを終わらせることを意味する。FRBが私有化された後、今では100年以上も経過してアメリカ人の10人中8人が負債奴隷になっている。
http://www.zerohedge.com/news/2015-07-30/debt-slaves-7-out-10-americans-believe-debt-necessity-their-lives
米国人の生活水準は1960年代以降落ち続けている一方、日本では、1990年代にカザリアンン式の経済モデルが課されて以来、生活水準が落ち続け、ヨーロッパも深刻な経済トラブルに見舞われている。
この秋から始ま る祝賀(一時に負債を帳消しにし、資産の再配分を行う)についての話し合いが行われている。これはスタートとしては良い位置である。グノーシス派のイルミ ナティが、血縁支配の終焉について真剣に考えるのなら、中央銀行の国有化を推進する必要がある。もう一つのフランス、イタリア式の血の革命を防止したいの なら、金融支配からおとなしく手を引けば、血縁ファミリーがには、リボンカッター及びゴシップ雑誌のフォルダー位の役割は回ってくるだろう。
今は、ソヴィエトユニオンの崩壊時におきたように、なかなか手に入らない内部情報が爆発的な速度で入手可能になってきている。私たちはそれが消えないうちに参照する必要がある。