『祈り』
私は
何者でしょうか
人である間
私は常に孤独でした
無条件の愛を求め
無償の愛にすがり
傷ついていく人たちを
たくさん見ました
いつしか
何も求めず
抗わず
耐えることの価値を
誇りに思い
失うことの対価を
愛の重さに
換えていました
新しい目覚めがありました
恐れなどいらない
そう気付いた時
光だけを受け入れました
光の中を歩き
光になりたいと思いました
なのに
この小さな地球は
闇でいっぱいでした
目を覆い
耳を塞ぎ
光だけを追いかけて
世界が変わることを願いました
恐れを抱かずに
どこまで耐えれば
光が見えてくるのでしょう
破壊され
弱り果てていく地球
この地球の
悲鳴を
初めて聴きました
涙が止まらず
地球への愛おしさが
私の中に溢れました
自らを犠牲にして
無償の愛を示してくれた地球に
感謝も抱かず
不平不満を抱いて
生きてきた自分
地球の命が
限界に達していると知った時
無償の愛に抱かれながら
何も知らずに
孤独だと嘆いていた自分が
とても恥ずかしく
情けなく
同時に
とても尊いものに思えました
私に
愛はあるのだろうか
何をすればいいのか
どこへ行けばいいのか
何かをしたい
しなければと
私を急き立て
突き動かして
生まれてくるものがありました
わたしは
生まれて初めて
心からの祈りを捧げました
…
わたしにできることなら
なんでもします
どうかわたしを
必要なところに
遣わしてください
…
天は答えてくれるでしょうか
…
明らかに
周りの全てが変わりました
消えていく物
失うもの
離れていく者
見せかけのものが剥がれ
後ろ向きのものが消えさりました
代わりに
真の愛に目覚めました
かけがえのない友を得ました
無償の愛の探求と
高次元の存在達との交流が
わたしを支えるものとなりました
天はわたしに
十二分に応えてくれました
今
残された時の間に
私にできることは…
今この時に
出会うべくして出会っている
次元を超えた仲間達と
想いを一つにして
歓喜の涙を
流し合おうと思う
まだ見ぬ人々の
結ばれた糸を手繰り寄せて
歓びの輪に迎え入れようと思う
無償の愛の拡大のために
尊い今を生きている
全てのライトワーカー達に
賛辞を贈りたいと思う
そして
絶えることのない無償の愛のゆえに
エネルギーを注ぎ続けてくださっている
高次元の皆さんに
全身全霊で
愛と感謝を捧げつつ
ワンネスの光の中を
共に歩き続けたいと思う
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