父なる神の緊急メッセージに想う☆ | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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父なる神の緊急メッセージに想う  2014年4月16日


3D(3~4次元)の線形の時間軸で生きている私たちは、意識の中で過去~現在~未来の中を行ったり来たりしながら日々を「創り出し」ています。

「創り出す」というのは、宇宙の法則である「引き寄せの法則」が働くために、私たちの注意や意識を向けたことが引き寄せられ、自分の世界に関わってくるということです。
望もうが望むまいが方向転換しない限り、それは現実化します。

2014年12月21日、ガイア(地球)と人類のアセンション(次元上昇)の時期を迎え、高次元のエネルギー注入の助けにより一年余を経過し、すでに5次元への移行が完了しました。
私たちは今、実際には3次元の幻想を創り出しながら5次元の現実を生きています。
時間軸がなくなったため、思考の現実化も加速しました。

そのため、過去を思い出し未来を思い見る度、その思考の波動で現実を生み出しています。
好むと好まざるとに関わらず、私たちは誰一人、自分の身に及ぶ結果を他人のせいにすることはできません。
全ては私たちが個々に創り出しているのです。

集合意識もまた同じです。
同調する意識が増えれば増えるほど実現の可能性が高くなります。

線形の時間軸のない高次元の存在は、単なる予測や推測によってメッセージを送り出すわけではありません。
全ての出来事は「今」にあり、私たちにはおよそ考えも及ばない絶対的な安らぎと確信があるので、私たちの未来への自信に満ちた展望と確信に満ちた真に励みあるメッセージを送り届けることが可能です。

未来を予測できない私たちにとって、それは力強い励ましになります。
それでも私たちは日々の生活に追われ、世界の出来事や政治経済の不穏な情報に翻弄され、見える結果に悩まされ、とかくネガティブな思考を繰り返してしまいがちです。
時に良い知らせが仇となります。
良い結果を予告されたものの、実際にはなかなか経験に結びつかない場合には、辛い思いをします。
3D脳の人間は全てを見通すことができないために、傷付き、思いを切り替えることができません。

高次元の存在達が、いかに大きな愛と辛抱強さで繰り返しメッセージを送り続けているかがよくわかります。
私たちが、より注意深く自分自身の思考を守っていなければならない理由がここにあります。

長い間、ライトワーカーが待ち望んでいたRV(世界通貨の評価替え)やNESARA法の実施、ディスクロージャー…等々、すでに起きた!起きる!といわれていたことが、何故こうも表面化しないのか、実現が遅れているのかと、ガッカリし、裏切られたような気持ちにさえなるのです。

父なる神による最後と言われるメッセージには、「人々はRVの祝福を待っているが、RV後 の活動を考えているのだったら、まだ準備は出来ていない。厳しいがこれが私の言葉だ。がっかりするかもしれないが、これが現実だ。今晩は座って、本当に準 備が出来ているかよく考えなさい。次元上昇だけを考えなさい。それが厳しいが現実だ。今晩の瞑想は今までになかった重大な瞑想。」と言われた理由を、ガッカリし、腹を立てる人もいるかもしれませんが、この緊急のメッセージは、父なる神の私たちへの親心の表れだと思うのです。

「今」、より重要なことに専念するために三次元に引き戻されるような心配の種を意識の中から一切捨てるようにという意味なのではないかと。

RVもNESARAも告知も、すでに準備は整っているとはいえ私たちの側の集団の周波数が関係しているだけに、表面化するのは一筋縄ではいかなかったのかもしれません。
それでも、目覚めた人たちの「アセンション」を早めたいという意志は聞き入れられています。
それでさえ、個々の周波数にかかっているのですから、この忠告は真摯に受け止める方が、実際、自分自身のために最善のように思います。

これまでのメッセージで繰り返し言われていたように、「アセンション」は他でもない「私たち自身が」達成しなければならない最重要のことなのです。