活路の見つけ方・・・406号 3/25 | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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活路の見付け方・・・406号 2014年3月25日
  たきさんのホームページより    
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The manuscript of survival – part 406

Aishanorth.wordpress.com/2014/03/25/the-manuscript-of-survival-part-406/

Channeler : Aisha North


もう皆さんは興味深い内なる層にアクセスし始めているこ とでしょう。ご自分でははっきりとした記憶がないかもしれませんが、皆さんという存在の中に抱かれているあの素晴らしい宝庫に皆さんはもう接触を始めてい ます。初めのうちは、この手招きしている巨大な海に恐る恐る足の先を浸してみるのでしょう。ですが以前お伝えしたように、この真新しい知性の宇宙の中、ど んどん深く、どんどん先へと皆さんは思いきって進んでゆくことでしょう。確かに、皆さんにとってはまったく新しいものでしょうが、それはこれまでこのよう な情報に身を浸したという記憶がないということです。ですから、皆さんはこれまで見たこともない穴に意を決して入ってゆく子供のようなものです。そして子 供のように、そこで発見するものに大喜びすることでしょう。


覚えていますか、もう鍵のかかった扉や皆さんの道に立ち はだかる障害物はありません。もちろん、永遠に続く知識の洞窟の中を進んでゆくのを皆さんが躊躇さえしなければ、の話ですが。皆さんはこの巨大な図書館を 内なる核に携えてこの世界にやってきました。それは皆さんの深遠な秘密のレベルの話に限りません。この情報は皆さんという存在の中、骨身に書き込まれてい ます。実際のところ、その情報は皆さん方の科学者がDNAと呼んでいる巨大な宝庫の中にすでに蓄えられています。ですから、皆さんは真の意味で歩く図書 館、話す図書館であり、他から何の力を借りずとも自力で大量の知識を供給する力があるのです。それは人類がこれまでに集めてきた情報をすべて寄せ集めて も、それを遥かにしのぐ情報量です。つまり、いまお伝えしている言葉を取り込むために皆さんが見つめている、その素晴らしい創造物ですら皆さんの情報蓄 積・アクセス能力には匹敵しません。皆さんの脳や身体の一つ一つの細胞の能力は、現在の人類が作ってきたいかなる電気機器の能力をも遥かにしのいでいま す。ですから、皆さんは生まれつき持っているその資産を信用するということを大いに学ぶ必要があります。現段階では、まだまだ皆さんは自分のことを多かれ 少なかれ普通の人間の一員に過ぎないと思っているからです。ところが素晴らしいことに、ごくごくありふれた普通の人でさえ奇跡の存在なのです。皆さん一人 一人に備わる能力を、皆さんはまだほんの僅かしか見ていません。


いいですか、皆さんは人生の決断をし、その選択によって 到来するエネルギーをつかみ、内に携えている素晴らしい宝物にずっと近づくことができましたが、それでも皆さんは惑星上のどこにでもいる人間と少しも変わ りはありません。すべての人の中、奥深くに同じこの驚嘆すべき知識が刻み込まれています。ただ違いがあるなら単純なことで、意識的にその情報すべてへのア クセスを受け入れようとする意欲が皆さんにはあるという点です。この情報は人類の全メンバーが利用できるように、そこにあります。今や古い制限はすべて取 り除かれましたから、いついかなる時でももう利用できるのです。情報はそこで皆さんがやって来るのを待っています。皆さんがそこに行けば、人類に達成でき ないことなど一つもないことがおわかりになるはずです。その時になって初めて皆さんには未開発の潜在力があることが理解できるのでしょう。そしてこの惑星 においてトラブルの元となっているもの、いかに解決不可能のように見えていても解決できない問題など一つもないのだとはっきりわかり、その時には僅かな疑 念もないはずです。あらゆる問題は皆さんによって生みだされてきました。皆さんの進歩の過程において、これまで唯一繋がることのできた表面的な知性がそれ らの問題を生じさせてきました。しかし、皆さんが真の叡智の奥深くへと進んでゆけば、人類を、そしてこの美しくもひどく傷つけられた惑星を苦しめている深 刻な問題はすべて解決せずにはいられないことが理解できることでしょう。皆さんはそのためにここにいます。誤った道に進んだものは訂正し、人類そして皆さ んの母なる故郷を元来の壮麗な存在へと復元するためにここにいるのです。


この生来のパワーにうまく対処できないなどと考えて恐 れ、たじろいだりはしないでください。「これまで私達はどんなにひどいやり方でここまできたか、見てくださいよ」と皆さんが言うのが聞こえています。え え、人類は思いつく限りのすべての供給源について間違った管理をしながら長い歴史を積み重ねてきました。皆さん自身のパワーの扱い方に始まり、かつては汚 れの無かったこの惑星に至るまでです。ですが親愛なる皆さん、恐れないでください。いま、公に対して開かれたものには一切の制限を課せられていません。誰 かが他者のパワーにアクセスし操作を試みようとしても、悪用や誤用はできません。ただ単純に、それは不可能なのです。ここで私達が言っている知識とは皆さ んの先祖から伝わる知識であり、かなり高周波数で振動していますから、皆さん自身の振動が同じ周波数域になければ接触することはできないのです。


つまり、まだ低くて密度の濃い周波数に振動しているも の・人に対しては扉に鍵がかかったままですから、そのような人に扉は一つも見つかりません。この叡智と知識のホールへと通じる扉を開けるためには、しかる べき周波数のエネルギーが必要であり、そのような人・ものにその周波数は無いからです。最も純粋な意図、それも皆さん自身にとってだけではなく全創造物に とっての善をなそうとする意図がなければこの穴に入ることはできません。光のために働くべく完全なる献身を決した人だけがこの巨大な知識の宝庫にアクセス することができるのです。古いバージョンの皆さんから新しい皆さんへと完全に移行し、しかるべきレベルで振動していれば皆さんの内なる知識が前に進み出る ことでしょう。皆さんは全員、この新しい周波数を獲得するための道をとても誠実に進んできましたから、皆さんは初めてこの穴をアクセス可能とするために道 を進んできたことにもなります。


ただ忘れないでください、そこへ通じる道を偶然に見付け ることはありません。そこへ通じる経路は入念に構成されており、皆さんはその経路を通ってゆくことになります。それは皆さん一人一人のためだけの道のりで す。繰り返しますと、これは確かに集団レベルでの努力ですが、一人一人がぴったりのタイミングでその扉口を通過するよう、独自の道のりを進んでゆくことに なっています。皆さんには解くべき謎があり、一人一人がその謎の一部を解くための正しい答えを探してゆくのです。覚えていますか、皆さんはオーケストラの ようにそれぞれの役割を担っています。皆さん全員がしかるべきタイミング、しかるべき音程とテンポで貢献できるよう、皆が楽譜にしたがっています。そうし てシンフォニー全体が途切れることなく音楽は融合してゆくのです。


皆さんはこの巨大な銀河オーケストラで一つの楽器を演奏 しています。そのため、自分を小さいちっぽけな存在のように感じるかもしれません。ですが、皆さんは小さい存在ではありません。この楽譜で皆さんのパート が演奏されなければ、仕上がりに不足が生じるのです。ですから親愛なる皆さん、大きく考えてください。そして、自分には信頼するだけの価値が与えられてい るのだろうかと、その信頼を探し求めて四苦八苦などしてエネルギーを浪費しないように。皆さん全員、これにふさわしい存在なのです。全員が真の創造主なる 神なのですから。いま、皆さんは最大の難関を目の前にしています。その真実に完全にアクセスする勇気を出すこと、そして皆さんがここにきた本来の目的であ る、その存在となってゆくことです。

(翻訳:Rieko)            ホームへ戻る