プレアデス 12/30 その頃、次元上昇の地球では | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

☆スターシードの目覚め☆
溢れる気持ち 分かち合う喜び
恐れず 隠したりせず 明かりを灯し続けて
私があなたに伝えたいメッセージ…
無限への扉を開け ワンネスへと繋がるために…

プレアデス・・・2013年12月30日 その頃、次元上昇中の地球では 
   たきさんのホームページより    
ホームへ戻る    

Pleiadian Ascension - Meanwhile On Ascending Earth

12-30-13

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2013/12/pleiadian-ascension-meanwhile-on.html

Channeler : Suzanne Lie


サンディの誕生日の夢


サンディ:


甘いキスをされて目覚めると、ジェイソンがこう言った。「愛するひと、誕生日おめでとう。」 すぐにははっきり目覚められなかった。だって、あまりにも素敵な夢を見ていたから。ついには目が覚めてきて、目を開いたら、ジェイソンの愛らしい顔が見えた。


「ねぇ、ジェイソン、」 私は言った。「とっても素敵な夢を見たの。覚えてるうちに話してもいい?」


「聞かせてよ、」 私を見ていられるよう、彼は両肘を突いて身体を支えながら言った。


「あのね、」 私は気が散らないように天井を見つめたま ま話し始めた。この夢を忘れたくなかった。「まず、アルクトゥルス人の感覚、流れるような存在感で始まったの。アルクトゥルス人が私に『誕生日おめでと う。今日はプレゼントとして記憶をあげましょう。つまり、あなたは忘れなくなる。』って言ったの。


「私、それがどういう意味かわからなかった。でも、素晴らしい贈り物をもらったような気がして。そしてね、アルクトゥルス人のプレゼントの意味を考えようとしたら、すごいビジョン/経験が意識の中に現れたの。私はアルクトゥルスの回廊にいた。色がついていなくて、ただとても敏速な動きだけを感じてた。回廊は左に曲がったり、右に曲がったりしてたみたい。


「2~3回、回廊が止まりかけたり、奇妙に膨らんだりしたわ。誰かが上に乗ったり下りたりしてるように。そしてまた同じ動きが始まるの。とっても面白かったわ、だって回廊を上から見下ろしていて、同時に中からも見ていたの。これが多次元ビジョンなのかな?


「そして、私の上からと中からの視点で、今度はとても高 い山、頂に雪が積もっている山が見えてきた。マインドの中にシャスタ山、という名前が浮かんだわ。でもこういった特別な山はたくさんあることもわかった。 それに、そういった山々は全部、地球の奥深くで内なるトンネルで繋がっていることもわかったの。


「私は意識で移動していて、山に向かって移動している間も回廊の内側/外側にいたわ。ずっと上から降りていって、徐々に山の頂上に近づいて行った。突然、私は意識の中で移動していて、山の頂上にピュアな光でできた寺院のようなものが見えたのよ。


「ところが、山の頂上に近づくと、それが驚くほど美しい 緑の渓谷に変わったの。その時よ、これは物理界じゃないってわかったの。そしてアルクトゥルス人が『あなた達はニュー・アースに行くのです』って言ったこ とを思い出した。そんなこと言われたことも忘れてたの、だって、まさか、あり得ないって思ったから。これって三次元的な発想よね!」 私がそう言うとジェ イソンは笑った。でも私は忘れないうちに話に戻った。


「頂上の上空まで来たら、私の傍にはアルクトゥルス人が いるのを感じていて、二人で見たのよ。その寺院は、美しい渓谷の頂上部の中にあったの。そしてアルクトゥルス人が『シャンバラへようこそ』ってワクワクし た様子で軽快に言ったの。まるで、プレゼントを私にくれるみたいに。とっても素晴らしいプレゼントだったわ。渓谷のあちこちに小さな農家があって、ハッ ピーな人達が愛らしく土の上で作業してた。動物も人も、妖精も天使も穀物の世話をしていたのよ。見ているだけで、私のハートが喜びで張り裂けそうになった のよ。


「私達の意識(まだ体はないままで)が寺院の入口のとこ ろまで行くと、人間の身体のようなものの中に着地したの。アルクトゥルス人が、階段を上がって一人で寺院に入るようにって私に言った。階段は金色で、寺院 は白、パール色、ピンク、紫色の光で輝いてた。金の階段は金の扉へと続いていて、私が近づくとゆっくりと開いたの。


「寺院の中に何があるかは見えなかったけど、何となくわ かったの。私のハートが望むものがあるって。扉を通り抜けると、壮大なレッドウッドの森のビジョンが現れたのよ。嬉しくてハートが張り裂けそうよ。完全な る静寂があって、巨大な木の一本一本から無条件の愛が送られていたみたい。


「森の中に入ってゆくと、中心の木が見えて、その木が私 を呼んでいるようだった。その巨大な根系のところまで歩いて行って、昔風の地下室の扉のようなものがあったから見に行ったの。この扉で、私の子供の頃住ん でいた初めの家を思い出したの。私、その家が大好きで、その地下室の扉に夢中だったのよ。地面にピッタリと平らにしつらえてある扉で、片方は家に接してい て。で、その扉のようなものに近づいて行くと、扉がひとりでに開いたの。


「中に寝ころべるような心地よい場所がないか、見てみよ うと思って。それでこのこじんまりした部屋に入って、温かくて居心地のよいテーブルだかベッドだかの上に寝転がったの。ゆっくりと扉が閉まったと思った ら、窓に変わった。私のいる所はとても居心地がよくて、上を見上げると木のてっぺんやスッキリとした青空が見えたわ。


「温かい、赤い光がゆっくりと私のその部屋に入ってきて、私の第一チャクラにフォーカスして、そこから脚、そして足元へと移っていった。その赤い光は柔らかくて温かい感触で、私を細胞レベルから癒してくれてたみたい。


「それから、巨大な木の根を一周した感覚がして、次のオ レンジの光が来て、第二チャクラにフォーカスしたの。この時も、オレンジの光が細胞レベルまで働きかけていて、癒してくれてた。そして、私の身体の第二 チャクラのあたりを整えてくれていたの。何に同調するように調整してくれてたかはわからなかったけど、5次元に同調すればいいなと思ってた。


「このプログラム方式がわかったからね、私、もう一度左 に向かって一周して、黄色の温かい光を第三チャクラに迎え入れたの。この光は調整に入る前に、ずいぶん癒しの時間をとっていたわ。だから、私もこのプロセ スにすっかり身を任せた。私、よく他人のネガティブな思考や感情を自分の中に取り込んではそれを除去できずにいたの。それを思い出したら、無条件の愛が輝 いて、バリアを作ってくれた。愛と光だけが流れて入ることができるバリアよ。


「そしてハートチャクラの番よ。また左に回って、温かい 緑の光を感じた。その緑の光が、愛の中に生きていいよって、GOサインをくれたのよ。なんて素敵なアイデアなの!急に気がついたのよ、私、自分を守ってば かりいたって。そしたらアルクトゥルス人がハートの中にいるのを感じて、嬉しくて涙が出た。私なんかの中にいるわけないのにどうして、ってつい癖で思っ ちゃったけど、緑の光がそれを止めてくれたのよ。


「そういう風にネガティブな思考が止まったから、私の ハートとハイ・ハートの中にも実現化のパワーがあって、それが閉じ込められているんだってことに気づいたの。その責任の大きさといったら、もし私の中にア ルクトゥルス人がいるのを感じていなかったら、きっと圧倒されていたと思うわ。ええ、本当にアルクトゥルス人が私の中にいたのよ。


「私のハイ・ハートが言ったの。『あなたは、あなたの本 質の中にもいますよ』って。私のハイ・ハートって話すの?って思ったら、『もしあなたが耳を傾けさえすればね。』 って。緑の光がピンク色の火花をきらめ かせてた。もっとハイ・ハートと話したかったけど、また私は左に回り始めていたの。


「可愛いスカイ・ブルーの光が私の喉のチャクラのところ に来て、私はすすり泣き始めちゃった。どうして泣いているかもわからないまま、とにかく泣いて泣いた。こんなにたくさんの悲しみが私の喉に溜まっていたな んて?『なぜなら、あなたが本質のままに話すことができなかったためですよ。』 私のハイ・ハートが答えてくれた。このハイ・ハートとのお話はすごかった わよ。自分に質問して、答えが得られるなんてあり得るのかしら。『ええ。』 すぐに答えが来たのよ。突然気がついたの。私が五次元の自分の本質に同調する ためには、私は自分にとっての真実を話さなければいけないんだって。


「そう思ったらまた左に回って、インディゴの海のような光が私の眉間のチャクラを満たしたの。すぐに、私の第三の目とハイ・ハートが同調したのを感じた。そうしたらすっと五次元へ移行して、また私は左に回ったの。


「紫色の光の閃光が現れて、私のクラウン・チャクラに上って行ったの。そして、うっすらとした私の身体を喜びと無条件の愛で満たしてくれた。同時に私の知覚はこのこじんまりした部屋を超えて広がって行った。木も森も寺院も、渓谷も山も超えて広がって行ったのよ。


「この動きを、すべて『いま』の中で知覚していたの。そして光と愛の織物の中に流れていった。光は『魔法のカーペット』になったわ。そして親愛なるジェイソン、あなたへの愛があったので私は家に戻って来たのよ。戻る寸前にアルクトゥルス人が私のハートの中に囁いたの。


「もう、あなたは決して忘れませんよ!」


ジェイソンは私をサッと腕に抱き上げ、私の耳元で囁いた。「君が戻ってきてくれて、ほんとうに嬉しいよ。」


今年のニューイヤーズ・イブを迎え、愛を祝福しましょう!

(翻訳:Rieko)            ホームへ戻る