地球暦2013年9月23日
この空を
一日の間に
何度見上げて
思いを馳せたことでしょう
雲の形や
海の色さえ
私の波動を高め
私を導いてくれました
生きていくことが重荷だった日々
あの苦しみがなければ
この地に来ることも
ヒーリングに出会うことも
あり得ませんでした
一生懸命に生きていれば
きっといいことがある
自分にだけは正直に生きていよう
そう自分に言い聞かせながら
ただがむしゃらに
生きてきました
思えばいつも
毎日が奇跡でした
必要なものは
ギリギリであっても
必ず備えられました
贅沢を望まなければ
生きて行くのには
十分満たされていました
沢山の書物が
私の心の糧になり
いつからか
人生の断片が
パズルのように
完成していくのが見えてきました
物事の終わりは
より大きな新しい事の始まりでした
大きな力に引き寄せられ
居るべき場所で生かされていると
いつも感じていました
そして気がつくと
光の中にいました
なぜ
この世に生まれ
こうして生きてきたのか
その真実を
光が教えてくれたのです
人生を
経験するためというのは
過去生までのことでした
今世で
今生きている私たちは
愛し合うことの意味を学び
母なるガイアと共に
より霊的な存在となるためだったのです
愛と光の中
今生きている全ての人と共に
真に結び合うため
記念すべきこの日に
導かれてきたことを
思い出すためだったのです
地球暦2013年9月23日
祝福の声が
高らかに聞こえてきます
この記念すべき偉大なる日は
愛と光のなかで
未来永劫に渡り
語り告げられていくでしょう