裂最近、コミュニティFMの仲間の間で、大変話題になっている出来事がある。
それは、「羽純さんを救う会」のことだ。
これは、その会発足の経緯である。
井口羽純さんは、昭和60年7月23日に東京国分寺市に生まれ、その後東京都八王子市に移転。地元で元気に育った20歳の大学2年生。
平成16年8月、突然咳・吐き気等の心不全の症状があらわれ、平成16年9月、八王子医療センターに入院。その後様々な治療、検査を繰り返したのち、同年12月東京女子医大第二病院に転院し内科的治療に専念してまいりました。
平成17年7月、東京女子医大第二病院の布田伸一医師より、心臓移植しか延命の見込みがないこと、しかも早急な心臓移植が必要と診断され愕然といたしました。
しかし、国内での心臓移植は早急に期待出来ず、海外での移植しか選択はありませんでした。
そこで、海外での心臓移植の場合、治療費・渡航費等で8,000万円という、多額の費用がかかる事を知った私たちは、ここに『羽純さんを救う会』を結成することに至りました。(引用)
劣私たちにも何かできるのではないか、そんな思いが、FMコミュティの各地の仲間たちの間で広まり、今、一人一人の小さな声が、大きな叫びとなって、各地で響き渡っています。
あなたの地域で伝えられるこの声が届いたならばどうぞ、耳を傾けてください。
わたしたち、一人一人のささやかな思いが、羽純さんの大切な命を救うことになるかもしれないのです。
このblogをご覧になったあなたの心にも、何かが響き渡りますように。
(詳細は「羽純さんを救う会」でお調べください。)