昔のことは忘れた
そう言いながら
それを糧にしている自分がいる
とうに薄れた過去の記憶も
突然あらわれては
わたしを子どもに変える
無知にある不安
先がみえない不安
愛されたい衝動
わけもなく涙怜がでるのは
語り尽くせないからではなく
そのことばをしらないから
それが何かさえしらないから
そう言いながら
それを糧にしている自分がいる
とうに薄れた過去の記憶も
突然あらわれては
わたしを子どもに変える
無知にある不安
先がみえない不安
愛されたい衝動
わけもなく涙怜がでるのは
語り尽くせないからではなく
そのことばをしらないから
それが何かさえしらないから