漢方薬

お子さんが夏休みで、お家にいるようになる前に、お手入れしたい…と言う駆け込み予約に追われ、怒涛の７月を終えたねろりんです。

生薬の漢方薬を、保険治療で出して下さるお医者さまと巡り会え、昨日から漢方薬を飲んでいます。

早速、顔に出ていた熱と赤みを帯びたアトピーが、落ち着きを見せ、今日の午後には、良くなる過程かなと感じる皮剥けの始まった箇所も

剥けている最中は、ちょっと見た目は、う～んって感じですが、ここを我慢し、剥けていくのを待つとキレイな肌が待っていそうな予感

少し前から、やはりここは、漢方薬かな…と感じてました

少し前の熱中症の方が多く出たという報道があった頃から、体調が悪く

汗が出ない、トイレの回数が少ない、身体の中に熱のこもった感じ…など、違和感をおぼえていました。

その後から顔のアトピーの赤みが増し、急に悪くなったことを考えると、今回悪さをしたのは、体の中に溜まった熱ではないかって思いがあり

中医学の中の『証』という考えの中に、そういう熱をさまして治していくというのを読んだことがあったり

小さな頃、親に連れられ、いろんな治療をした中、すごく飲みにくかったが、効いたという記憶が残っていて

自分専用に、調剤してくださる漢方薬を出して下さるお医者さまを探したところ、灯台下暗しで、隣駅にそのお医者さまは、いらっしゃいました。

のぼせのような、こもった熱のような違和感が、減ってきてるのは、確か…。しばらく、信じて頑張ってみます。