入院④ | Magic hour

Magic hour

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外がだんだんと白んできて、部屋の中の形をありありと映し出す。
ボーッとした頭で、今置かれている状況を考える。耳につくのは、酸素が水の中にで立てる音とお隣さんの鼾。
段々と現実が感覚として甦ってくる。
朝(だと思う)、身体中が痛くて起きる。傷の痛みではなく、身体のこわばるような痛み。
酸素の流量を確認する…2L…
(夜中の間、ずっと流されていたらしい…)

トイレに行く時に、「これで酸素は外しますね」と話があり、一晩共にした酸素マスクを外してもらう。
もちろんトイレは、付き添われてます。フワフワしていますが、足元は問題なしです。しっかり歩けてます。
そして、看護師さんに口の中が乾くので、水分を口にしたい事を話す。普通に飲むのは飲み込みの確認をした後にしましょうということで、7:00過ぎに看護師さん立ち会いのもと、やっと水分を摂取。
何となく違和感はあるが口の中が潤って生き返った感じがする。
9:00に採血があり、食事はお昼から…
だったのですが、気付かずウエハースを採血前に口にしちゃいました(すみませんm(_ _)m)。

この頃になると、気付いてはいた喉の痛みと声の出しづらさがハッキリする(もちろん、気付いてはいたけれど、意識していなかった)。喉の違和感は事前説明は受けていたが、気管内挿管された為、口腔内が傷付いているようだ。水も食べ物も違和感があるのはその為だ。
血痰もでる。
でも、耐えられない痛みではない。患部の痛みもほとんどない(それが何よりも救いだ)。

傷口周辺をしっかりと固定されているので多少動かしたくらいでは、引きつる感じはない(少し痛みはあるけど(笑)。
やはり、無理に左腕を動かそうとすると肩甲骨が動くので違和感が強い。必然的に可動域が制限される。
しばらくは、右腕だけの生活になりそう。
でも、極力、看護師さんには迷惑をかけないように、できるだけ自分でやるようにしよう。それが最初に決めたこと。身体を拭くのも何とかできる。顔も洗える…何とか。しかし、頭は無理だったので、我慢することにする。
しかし、頭が痒い。そして、油っぽいので色々と考えた結果、ホットタオルで拭く。
嬉しいことに、タオル(ホットタオル)類とパジャマは衣類のレンタルをしている方は使いたい放題。

病院内が暑くて寝汗をかくので頻繁に交換していました。
実は熱いのは、院内ではなく僕の身体の方でした。流石に手術で皮膚を切っているので炎症反応を起こしていたのでしょう。

その日の午後、看護師さんのお言葉に甘えて背中を清拭してもらう。
ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

本当は、ドレーンを入れたまま今日退院する予定でしたが(早く帰りたいのでDr.に無理を言った)、明日に伸ばして良かったです。
手術翌日の退院は無理ではないけれど、確かにしんどいです。
(同室者の中では、1番元気でしたけど(笑)
と言うことで、今日1日はのびのび過ごします。

ただ、行く場所があまりなく困った挙句、院内のコンビニでジュースを買い、デイルームというところで外を眺め、本を読み、携帯をいじり
(●︎ ̄  ̄●︎)ボォ----

ダメだ、暇すぎる。どこかへ抜け出したい。

時間を有効活用できない(´・ω・`)

でも、そうこうしているうちに、日も暮れて夜に…

夜間、耐えられずに、頭を洗う。
患部と言うよりは、ルートを確保した部分が痛い(笑)上手く洗えないが、さっぱり爽快。リフレッシュできました。
今宵は良い夢が見れそう。
(良い夢が見れたかどうかは、次で…)