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俺たちの脳のもっとも重要な機能の一つは未来を予測すること。

しかし、認知予測システムはその容量によって限られているので、俺たちに予想できるのは限りがある。

これがThe Black Swanだ。

Black Swanってどういう意味だか知ってる人っているか。

ナシム・ニコラス・タレブって人が書いたBlack Swanって本なんやけど、これは予想ができないことって意味です。

予想ができない突発時。

ヨーロッパの人はずっと白鳥っていうのは白いものだと思った。

ところがオーストラリアにいったら黒い白鳥、Black Swan(黒鳥)がいるってことを知って非常に驚いたんだよ。

どれだけ驚いたかっていうとオーストラリアの町の川をSwan Riverって名づけたぐらい驚いた(笑)

このように白鳥っていうのは白いものしかいないって思ってものが黒鳥、黒い白鳥もいると、そのようにこの世界というのは予想ができないことに満ち溢れているというのが、Black Swanって考え方。

人生って予想できないことが沢山あるやろ。

例えばキミ達の人生でもさ、君たちのご両親はご健在かもしれないけれど、わかんなよな、

いつなにがあるかって。

俺の、友人でも若くしてお父さんやお母さんが亡くなってしまったのをよく聞く。

そういう、予想できないことは人生であるんやけど、こっからが肝心。

脳は予想できないことは予想できないってしかたないことだと思ってる。

例えば、新聞社は

「専門家は予想できなかったのか!」

みたいなこと書くわけよ。

答えはなんでしょう。

つづく。