ワカサギの妄想掃き捨て場 -9ページ目

ワカサギの妄想掃き捨て場

ワカサギでござんす。
自己満でございます。

暇な時に書きます。

夜が明けた。


今日はついに孤島でサバイバル開始だ。

気合を入れなければいけないのは分かっているのだが


...眠い。


昨日あまり眠れなかったせいである。

本の感想を上手くまとめることができなかったせいだ。


しかし、あれだけ時間をかけて書いたのだから、レイラに見せても恥ずかしくないものができたと思う。

このサバイバルが終わったら読んでもらおう。


ア「なんだか眠そうだね」


準備をしながら、うとうとしているとアルマが声をかけてくる。


ワ「んあ、ちょっと作業しててな」


テ「え!?まさか俺たちが眠ったあと聖書で!!」


ワ「違うわい!!」


セ「ほら、早くしなさいよ!

 もうそろそろ迎えが来るわよ!」


ワ「うーい。すぐ行くー

 ほら、セレナが怒ってるぞー」


ア「私たちの準備は終わってるから後はワカサギだけだよ?」


ワ「マジか、先に行っててくれ。

 すぐに準備するから」


どうやら準備ができていなかったのは俺だけのようだ。


俺は急いで防具を装着し、先に迎えを待っているセレナのもとへ向かった。



俺が到着するとほぼ同時に迎えの船が到着した。

ここから1時間ほどかけて孤島へ向かうらしい。



孤島に着くまでの1時間、俺たちはついてからのことについて話し合った。

最終的に、向こうに着いたら各自自由行動で何かあったら連絡をすることとなった。


しかし、ゲームで体験しているとはいえ迷子になってしまう可能性のほうが高いだろう。

ここは不本意だがティヌについて行こう。


ア「おー!見えてきたよ!」


テ「ぬおーー!興奮してきた!

 向こうに着いたら俺は食糧調達だ!」


ワ「俺もついて行くわー」


セ「あら、二人は一緒に行動するのね。

 自由行動って言ったけど、どうせなら私もアルマと動こうかしら」


ア「じゃあ、どっちがおいしいものを集められるか勝負しよう!」


テ「いいなー!初日だし景気づけにもなるでしょ!」


セ「そういう勝負なら負けないわよ」


ワ「俺は魚が食べたいなー」


テ「お前も集めろよ?」


ワ「えー、できる限り頑張るよ

 俺は危険なモンスターがいないかを見て回りたいだけだしな」


もしそんなモンスターがいたらキャンプに引きこもろう。

ここで死んだら現実世界に戻るどころの話ではなくなるからな。


そうこうしている間に孤島に到着したようだ。


船長「おーっし!到着だぜ!

  3日後に迎えに来るからな!がんばれよ!」


船長が激励の言葉をくれる。


セ「ありがとうございました。」


モガの村を出るときは少し曇り空だったが、孤島には影響がないようで快晴だった。

どうやら初日の探索は捗りそうだ。


ワ「それじゃティヌ、行こうか!」


テ「おう!!」


俺たちは、支給品ボックスの中に入っていた地図を手に早速探索へ。


後ろでアルマの騒ぐ声が聞こえる。

気になって振り返るとアルマがセレナを急かしているようだ。


ア「セレナちゃん早くーー!

 先に行っちゃったよー!!」


セ「そう焦らないで。

 しっかりキャンプも点検しておかないといけないでしょ」


ア「もう!私も手伝うからはやくいこ!!」


セ「はいはい。じゃあ、そこの縄を確認してくれる?」


ア「うん!」


あの様子だとすぐにはキャンプを出ないだろう。


ワ「さて、食糧を探す前にモンスターを確認しないとな。

 一応確認しとかないと命に関わりかねないからな」


テ「そんじゃ、ゆっくり見て回ろうかー」


俺たちは地図を見ながら大型モンスターがいそうな場所を確認に向かった。