ワカサギの妄想掃き捨て場 -23ページ目

ワカサギの妄想掃き捨て場

ワカサギでござんす。
自己満でございます。

暇な時に書きます。

本日もアプトノスに起こされ、世話をして、登校。

いい天気だ。


教室で駄弁っているとミラ先生がやってきた。

どうやらホームルームが始まるようだ。


先「はーい、みんな注目!」


一同「うっす!」


先「今日は朝から特訓に行きます!」


一同「うっす!」


先「これからの狩りに必要な【乗り】の特訓です!」


一同「うっす?」


先「何が何だかわかんない!って顔してるわね」


一同「うっす!」


先「まぁ詳しくは現地で説明します!」


一同「うっす!」


先「それじゃあ、今から一人一人に装備を配るから

各自それに着替えて正門前に集合です!」


一同「うひゃっはー!!!」


    ガヤガヤ ガヤガヤ

  ガヤガヤ ガヤガヤ


乗りの訓練...?


俺はゲームの中ならものすごく得意なのだが、

あれはモンスターに振り落とされればただじゃ済まないだろうな。


気を付けていこう。


テ「乗りだってよ!乗り!」


ア「何に乗るのかな!何に乗るのかなぁ!!!」


ワ「なにってモンスターだろ?」


セ「そうよね。というか、この装備はなにかしら?

どこの地方の装備なのか全くわからないわね」


ワ「そうだな。」

(あぁ、生ブレイブ装備...かっこいい)


テ「俺、着替えてくる!」


ア「私も!!」


セ「それじゃあ、着替え終わったらまたここに集合ね。」


ワ「了解」


ティヌ達のはしゃぎ方が半端ではない。

これは俺とセレナが冷静でいないと確実に危ないな。



正門前―


先「みんなそろいましたかー?」


一同「はーい」


先「それじゃあ、1グループずつアプトノス車にのってくださーい!」


一同「いぇーい!」


先「目的地は遺跡平原です!」


一同「はーい!!」


遺跡平原か。

あの場所はなかなか探険しがいのあるところだな。


ゲームの中ではな。


テ「遺跡平原!?なにそのロマンたっぷりの響き!!」


ア「かわいいモンスターいるかな?」


セ「初めていくところだから私も楽しみだわ」


ワ「俺少しだけど遺跡平原知ってるぜー」


テ「なんだと!?」


ア「なんでー!?」


セ「いつの間に行ったのよ?」


ワ「前にちょっと噂で聞いたから行ってみたんだ。

その時はモンスターに乗る技術があるなんて知らなかったから

狩りにはいってないけどな。

探索は少ししたから覚えてるぜ」


あぁ、ついつい口をついて出てしまった...

でもいい具合に誤魔化せたかな。


テ「ちょっと気になるから教えろよ

あれ?行ったことあるならこの装備のこと知ってたんじゃないのか?」


ワ「いや、この装備のことは知らなかったよ。初めてみた。」


なんだこいつ。

バカのくせに痛いところをついてくるな。


テ「あ、そうなのか」


あ、疑わない。

やっぱりバカはただのバカだったか。


ア「どんなモンスターがいたのー?」


セ「私はどんなフィールドなのか知りたいわ」


ワ「物知りワカサギさんに任せなさい

ティヌ、なんか書くもの持ってるか?」


テ「なに?お前またハンターノート忘れたのか?」


ワ「ん?あぁ、えーと...あった」


テ「それに書いて説明してくれよ」


ワ「おう」


ワ「そんじゃ、まずはモンスターの説明するか」


ア「わーい」


ワ「たしか俺が見たのは...アプトノス、ケルビは分かるよな?

ほかに、こんなやつがいたな。

名前はクンチュウっていうらしい」


俺はノートにクンチュウの絵を描いて見せた。


ア「おー、なんか丸っこいねーw」


テ「どんなやつなんだ?」


ワ「ぶつかってくる。わりと痛い」


セ「地味にいやなモンスターねw」


ア「ほかにはー?」


ワ「実際には見てないんだけど...

こんな顔の怖いケチャワチャってやつがいるらしいぞ」


(何匹も狩ったことあるんですけどね。ゲームで。)


ア「きもいね」


テ「同感」


セ「そう?愛らしいと思うけど?」


ワ「鼻水飛ばしてくるらしいぞ」


セ「前言撤回。愛らしくない」


テ「変わり身早いなwww」


ア「ほかにはいないの?」


ワ「まぁこのくらいだな。

そんじゃ、次はフィールドの説明だな」


ゲームで見慣れた地図をかいていく。

出来上がったものを指でさしながら特徴を説明していった。


セ「へぇー、いろいろと楽しそうなところね」


テ「燃えてきたぞ!」


ア「がんばろー!」


ワ「満足してくれたか?」


セ「説明ありがとね」


ワ「いいってことよw

じゃ、俺は寝るからついたら起こしてねw」


ア「うん。おやすみー」


テ「お前また寝るのかよww」


ワ「寝れる時に寝とくんだよ!」


...zzZ


寝るのはやっ!

そんな言葉が聞こえた気がするがお構いなしに眠りについた。


遺跡平原 ベースキャンプ―


ア「ついたよー?」


ペチペチ


ワ「分かったから。起きるから。

そうやって俺のおでこをペチペチするのやめなさい」


ア「へへへーw ごめーんww」


先「それでは、これからエリア1に向かいます!

そこに各グループごとにモンスターの模型を準備しているので待機していてください。


模型で乗り訓練をしたらケチャワチャというモンスターの狩猟です!


最近このあたりで大量に繁殖し、近隣の村に被害が出ているそうです!

これはクエストなので、一ハンターとして十分に気をつけてください!」


一同「はーい!」


先「それじゃ、しゅっぱーつ!」



エリア1―



セ「どうやって乗るんだろう...」


ワ「さぁ?」


テ「こうじゃね!?」


ティヌは近くにあった段差を利用してジャンプする。

そして飛びつこうとするものの無様に失敗した。


ア「バカだねw」


先「ちゅうもーく!説明しまーす!

まず、模型の近くにある段差を使ってジャンプします!

次に模型めがけて空中で抜刀、攻撃してください!

すると敵が怯んでしがみつくことができます!


しがみついたら、モンスターが暴れます!

必死でしがみついてください!


モンスターが疲れたら腰に持っているナイフで攻撃してください。

きっとたまらずにダウンするはずです!」


一同「ナルホド」


先「まぁ、模型なので加減してやってくださいね?

それとしがみついた後の攻撃はしないでね?

模型壊れちゃうからw」


一同「はーい」


ア「せんせーい!」


先「どうしたの?アルマさん」


ア「私ボウガンなんですけど乗れるんですか?」


先「できるわよ。

まずね、ボウガンを出したまま段差に向かって転がって反動をつけてジャンプしてー」


ア「はい」


先「空中でリロード!そして撃つ!

そして相手が怯んだらすぐに飛び乗ってね」


ア「はーい!」


先「それじゃ、がんばってね」


ア「うん!」


ワ「アルマー、練習するぞー」


ア「はーい!」


ボウガンって乗れるんだな。

初めて知ったよ。


俺たちは練習を開始した。

みんな楽しそうに訓練をしている。



数十分後―



段差に向かって走る、飛ぶ、抜刀攻撃、しがみつく・・・


この動作を何回続けたことか...

さすがに飽きた。


突進セルフジャンプに挑戦しようか。


ワ「なぁ、突進したまま飛べそうじゃね?」


テ「やってみろよwww」


セ「どうせ失敗して怪我するわよww」


ア「がんばってーwww」


ワ「みてろよー?w」


段差のないところで抜刀、盾を構え標準を定める。

腰を入れ、一気に突き進む。


目標に近づいてきたところで足に力を込め、少し高めに前方へ飛ぶ。

そして目標を突く。


目標が揺らいだところで飛びつきしがみつく。


ワ「おぉ、できた!」


テ「かっけぇ!!」


セ「そんな技どこで習ったのよwww」


ア「おー、なんかすごいねーww」


ワ「だろだろー?俺ってカッコイイだろ?」


セ「今だけはね」


ア「うん。今だけねw」


テ「いやいやw そこはもっと褒めてやれよ」


ワ「ちょっと心に傷がついたかなー...」


先「そろそろいいですかー?

準備が整ったところからクエストのを受けにきてください」


ワ「よっし、いくかー」


俺の初狩猟だ。


あのケチャワチャ生で見るとか怖すぎて笑えないなww


俺たちはクエストを受注し、エリア1を出発した。

どうやら出発できるのは1グループずつのようで俺たちが最初のようだ。


さて、気合入れていこうか。