老人行動隊、官邸を撃て | 労人社のブログ

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戦中日記(続労人社だより)220523号

「老人行動隊、官邸を撃て」

😇この夏、むかしの青年たちが山岳アジトにこもって老人行動隊を結成する。少し微妙だが、コロナ禍も一山越す気配があって、さしもの基礎疾患を持つ老人が一つ処に集まってもクラスター発生とは限るまい。じつは、多くの老人たちの免疫力は今どきの若者ほどヤワではない。それも、ただ酒を呑み交わすだけに集うだけではなく、大きな志で集まる老人に(クラスター)は似合わない。

💔『人間も70歳を超えれば、脳のマイネルト連想繊維の働きはどうにもならないほど鈍重になってくる。困難な理論的な仕事の場合に、中断を克服することは、もはや以前のように容易く急速にはできない』とは、エンゲルスのお言葉。つまり、年とともに記憶、理解力は機能低下しても、気力、体力はそうそう衰えるものではないぞ!という教えだ。

😱TV、マスコミの感染者数にかんする報道量は減ったが、老人の死者数の推移は減る傾向にない。コロナ発症による死亡というより、医療崩壊に伴う、政治行政による老人殺しというべきで、すでに5000人超の大阪府民を殺処分したイソジン吉村は、いまだチャラチャラTV番組に出て、執務を放棄してひたすら選挙運動に専心している。自宅療養を命じられた老人は、政治への怒りから悶死した者も少なくないはずだ。

😷マスクには黴が生え、不人気のワクチンは廃棄される。イソジンも雨ガッパも役所の業務日誌から消し去られ、副作用の事例報告は入力もされず、メーカーからの請求記録だけが残されている。医療の基礎は代謝と免疫に準拠し、治癒の手助けをするのみ。それを、保健所の統合や行政の負担軽減だけを自慢する維新のあほどもは、医療崩壊の主犯であり、行政機能殺人者である。

✊コロナ禍で大儲けした製薬会社、医療法人、パソナ(派遣業)、政治家へのお布施のツケは、後年経費として若い世代に税負担として重くのしかかる。もしかしたら、ワクチン接種の最悪の後遺症がこれかもしれない。怒りを忘れた若者たちは、不祥事連発の維新の会の輩の人間としての資質は問わず、TV露出度だけで夏の参院選で、最悪の選択をするかもしれない。いや、するだろう。するよう仕組まれている。だいいち、ロクな人間が立候補していない。

⚡️若者が怒らないのであれば、老人たちが蹶起せざるを得まい。バイデンが日本、韓国に来る。ウクライナ戦争の仕掛人であるこの大統領は最新兵器のビッグセールスに味をしめて、本格的な死の商人の営業マンになる積りだ。朝鮮半島での有事企画は、中国市場の門戸開放というアメリカの永遠の夢に連なる。日本には核兵器は無理として、核保有債券を売りつければ、現在の85〜93年期を凌ぐ、第3のドル危機も回避できる。もちろん、11月の中間選挙にも有利になる。

💨というわけで、『人の振りみてわが振り直せ』の例えで、ロシアの侵略戦争に爺ちゃんたちが嬉々として行ったアジア侵略戦争を思い浮かべることもなく、あまつさえ核共有、核武装を恥ずかしげもなく口にする〜よく出来たものだ〜あほシンゾウら自公維新、連合、酷民君主党に鉄槌を下すべく、基礎疾患を持つ老人が集まり老人行動隊を結成するに至った次第なのだ。

😴再び、エンゲルスの言葉を思い起こしてほしい。70になると体力も落ちるが、記憶力も落ちる。核兵器ならぬ、むかしの中・核兵器(火炎瓶や石ころ)で官邸を襲撃する憂国の士がいても、軍隊や警察は5・15、2・26のように弾圧してはいけない。だいいち、初期認知症の老人行動隊を起訴、裁判にかけることなどできまい。そもそも、悪は戦争犯罪人を目指すあほシンゾウたちだから。

😳老人行動隊はいっぱいいます。