「判定はまだ届かない。でも、確実に伸びているものがある。」
模試の結果を前に苦しむ次男を見ながら、そう思いました。
受験って、ただ点数を取るためのものではなく、
現実と向き合う力を育てる場でもあるのかもしれません。
今日はそのことについて書いてみようと思います。
模試の結果が返ってきました。
家族がインフルエンザにかかり、次男も「もしかして自分も…?」という状態。
そう言われれば頭が痛いような気もする??と言いながら、
でも熱はなく、とりあえず受けた模試でした。
前回より良くなった教科もあったものの、第一志望校の判定はまだ厳しいまま。
数学では「わかっていたのに符号のミス」で点数が伸びず、
解ける問題だっただけに悔しさは倍増。
塾からは1月の模試は受けなくていいと言われているので、
残されたチャンスはあと1回。
「A判定が出ないまま受験するのは怖すぎる」と、
志望校変更も頭をよぎったようです。
でも、その現実を必死に受け止めようとしている姿を見て、私は思いました。
「いいぞ。その気持ち、大事だよ!」
高校受験のいいところって、まさにここだと思うんです。
「自分はもっとできる!」という自信と、
「でも結果はまだ追いついていない」という現実。
そのギャップに向き合い、逃げずにもがく経験が、
今この時期にできるのが高校受験。
次男は成長がゆっくりで、どこか幼さが抜けなかった子でした。
だからこそ、こうして試練に向き合いながら変わっていく姿に、
とても成長を感じています。
もう、私が介入できることはほぼありません。
自分で道を切り開くのか、別の選択をするのか、立ち止まるのか──
決めるのは本人だけ。
苦しそうな表情を見るたびに、心の中で叫んでいます。
「いいぞ!頑張れ!」
まだ折れそうにはなっていません。
だからこそ、この状況すら楽しめるくらいになってほしいと思います。
自分の力で人生を動かしている実感が、きっと今あるはずだから。
高校受験、おすすめですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます!