私は人とのコミュニケーションが得意ではなりません。
というか、リアクションが苦手です。
コミュニケーションが上手な人は
リアクションが上手だなと思っていて
よく「聞き上手」と言われたりするけれど
それってただ聞くだけじゃなくて、
上手なのはリアクションなんですよね。
私は聞くことに集中してしまうと
頭の中で相手の言いたいことを分析してしまい
結論付けてしまったりします。
そうするとリアクションが薄くなるんですよね。
意識しないと
「そうなんだ」
で会話を終わらせてしまう…
でもそれに気が付いてからは
意識して、リアクションをしようとしています。
基本は
「驚き」と「質問」です。
「えっ、そうなんですか?」
「それってどういうことですか?」
これらのおかげで
会話を自分のターンで終わらせず
流れていくようになりました。
そして息子。
彼もリアクションが苦手です。
Lineですら、彼で会話が終わる…
表情が乏しく
全然悪気はないのに
何を考えているのかわからないと思われてしまう。
だから
内申点には苦労しました。
ちゃんと聞いているのに
リアクションをしないから
他のことを考えていると思われてしまう。
眠そうと言われる
内申点を取るために
先生に媚びを売るなんておかしい
そんな意見もよく耳にします。
だけど、コミュニケーションの基本を学ぶために
自分の言動を見直すのは
子供にとって悪くないんじゃないか?と思うのです。
先生の目を見て話を聞く
うなずいたり、驚いたりリアクションをする
先生に質問に行く
これらを意識的に行うことは
媚びるとは違って
コミュニケーションを円滑にするコツなんじゃないかと。
今は評定の根拠を先生方はちゃんと説明してくれます。
それは先生の好き嫌いが入り込む隙は無くなっているという建付け。
が実際は、レポートを評価するときに、
先生の先入観はどうしても入るでしょう。
今は定期テストの回数が減り、
レポートや振り返りシートが多くなっています。
これらに点数をつけるのは間違いなく先生で、
その基準は先生によります。
だから以前より
「先生に伝わる振る舞い」をすることが
より大切になっているのかもと思います。
内申点制度に対して
問題点は色々あるし
高校入試に使うことに疑問もあるけれど
現実問題は何とか対応しなければならないわけで
だったら、
相手が話しやすいリアクションを身につける練習
にするのはどうかな?と思ったんです。
息子にも
その方向で話してみればよかったなと
先生に対しては内申点対策だけれど
学校という社会で
今から人とのコミュニケーションを練習することは
私や息子のように、苦手な人にとっては
大きいのではないかなと思います。
リアクションは気持ちだけでは伝わらない
「ちゃんと聞いている」は相手に伝わって初めて意味がある。
媚びるんじゃなくて
人と気持ちよく繋がるための技術として
学んでいけたらいいなと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!